投稿語り
- 2024/11/21 [PR]
- 2018/03/17 雪風さんのアニメディア投稿語り。その4「この状況で詳しく書くのは無理です」
- 2018/03/07 雪風さんのアニメディア投稿語り。その3「オリジン」
- 2018/03/04 雪風さんのアニメディア投稿語り。その2「轟焦凍、ヒーローとしての歩み」
- 2018/03/03 【新コーナー】雪風さんのアニメディア投稿語り。その1「ちゃんと謝って欲しかった」
雪風さんのアニメディア投稿語り。その4「この状況で詳しく書くのは無理です」
「ヒロアカ」29話。轟くんは出久からのメールに
「もっと詳しく書くべき」と。出久はステインと対峙して超ピンチ。
説明している余裕ないって!
(2017年10月号P61に載せていただいたメッセージより)
掲載ありがとうございます!(≧∇≦*)
この回で、轟くんが出久たちの窮地に駆けつけた際に
「こういうのはもっと詳しく書くべきだ」と言っているんですよ。
「こういうの」というのは、出久が直前に送っていたメールですね。
位置情報が添付されただけのメールを一括送信で送っていたそうです。
轟くんも「数秒意味を考えたよ」と言っていました。
確かに位置情報だけで何も書かれてなかったら「?」とはなるよね…
でも、あの状況ではアレが精一杯だったと思うよ。
現にあのときの出久の目の前には「ヒーロー殺し」と呼ばれる犯罪者・ステインがいて、危ない状況だったんだし……
そんな危ない状況で「これがこうでこういう状況なんです!助けて下さい!」って詳しく書けってか!!
そりゃ難しいよ轟くん!
よっぽど早打ちの得意な人ならできたかもしれんけど…
下手したらステインに倒されてますよ。
轟くんも位置情報だけのメールを見て、ピンチだと察したようですが
それがわかるなら「もっと詳しく書け」なんて言うことなくないか?
雪風さんのアニメディア投稿語り。その3「オリジン」
2017年9月号P65に掲載された投稿より
「ヒロアカ」轟くんを全力で推したい!
父親との確執、出生の秘密、やけどの理由…隠されていたものが次々と明かされ、体育祭で出久と対決する回はすごく興奮した。
父親から継いだ「炎」の個性を使わず勝利を目指す轟くんに出久は怒る。
「全力でかかってこい。…君の力じゃないか!」。その言葉で、ついに「炎」の個性を解放!!
気合いの入った作画と熱い展開に私も燃え上がった!!
本気の個性のぶつかり合いの末、轟くんが勝利、その瞬間にサブタイがドーン!!
いつもは冒頭のサブタイをあえてラストに持ってくる演出にもグッときた。
※それはそれとして(え)力を使った反動で轟くんのジャージが破けてお肌が露わに~❤
なんというサービスシーン。ありがとうございますっ!!
コホン。…で、25話で10年以上会ってなかった母親に会った轟くん。「望まれていなくても救(たす)けだしたい」と。
その思いは、オールマイトが出久に語った「余計なお世話はヒーローの本質」という言葉ともつながる。
「母親を救けたい」そう願った彼が立派なヒーローになれるよう、これからも応援したい!
掲載ありがとうございます<m(__)m>
ちなみにアイさんからのコメントは…
轟くんエピソード、盛り上がったね。
コメントもありがとうございます!(●´ω`●)
そうそう、「轟焦凍:オリジン」の回はすっっっっっっごく良かったんですよ…!
二人の気合いの入ったぶつかり合い。
交差する思い。
やっと救われた轟くん……(´;ω;`)
スタッフも気合いを入れた回とのことなので、それがひしひしと伝わってきましたよー!
激突のシーンと言い、轟くんが炎を解放するシーンと言い、迫力が半端ないの!!
神回と言われるのも納得。
そしてこの後から、新たに歩み始めた轟くん。
夢を思い出し、ヒーローとなるために…
彼がお母さんのところに行くシーンはホントに感動しましたよ……。゚(゚´ω`゚)゚。
「たとえ望まれてなくたって救け出す」
そう誓った彼の思いに胸が熱くなった…
そしてこのときの出来事が、後の事件につながっていくんですよね…
それもまた素晴らしい…
雪風さんのアニメディア投稿語り。その2「轟焦凍、ヒーローとしての歩み」
2018年3月号P60に掲載された投稿より
「やめて欲しけりゃ立て!!!なりてえもんちゃんと見ろ!!」
「ヒロアカ」で轟くんが飯田くんに叫んだこの言葉…。正直、何度この言葉に救われたことか…。
私はいつも不安に駆られている。憎しみ、悲しみ、苦しみ、怒り、嫉み、さまざまな「負の感情」にとらわれる。
そのせいで体調を崩して精神のバランスがおかしくなることもあった。
頑張れないことに落ち込んだり、ほかの人の頑張りを見て凹んだり。
昨年4月に、あるトラブルから悲観的になり、「なんでこんな自分が生きてるの?」と深く悩んだ。
そんなとき4月スタートの「僕のヒーローアカデミア」の2期を見て…ハマった。
轟焦凍くんが好きになった。父親との確執、暗い過去や傷を抱えながら戦い続け、母親と向き合い、前を向いて頑張り続ける轟くん…。
そんな彼を見ていたら次第に心が楽になっていた。彼の活躍する姿、成長していく姿がうれしかった。
そんななか、29話で飯田くんの大切なお兄さんがステインに襲われ、憎しみに染まっていく姿が放送された。
彼の窮地に駆けつけた出久と轟くん。轟くんは復讐に染まる飯田くんの姿に、かつて父親を憎み続けていた自分を重ねる。そして叫ぶ。
「なりてえもんちゃんと見ろ!!」と。「憎しみや恨みに駆られ、大切なものを見失うな!お前は真のヒーローになりたいんだろう!?」
という思いを彼にぶつけた。そのシーンを観たとき、感動して胸が熱くなった。かつては、
父親を否定することしか頭になかった轟くんが…(うるる~/涙)。推しが成長してくれて、こんなにうれしかったのは初めてだ!
そして…その言葉は私に向けられた言葉だとも思った。私も不安や悲しみにとらわれやすいけど、それではいけないんだ…と胸に突き刺さった。
今でも暗い気持ちになったとき、このセリフを思い出すと涙ぐんでしまう。そして、つらい気持ちから解き放たれる気分になる。
ある日、職場のスタッフさんに言われた。「雪風さんは轟くんに引っ張られているんだね。彼の頑張る姿を見て、あなたも頑張ってるんだ」と。
そのとおりだ。今春からの3期、そして夏の劇場版もとても楽しみにしている。
掲載ありがとうございます<m(__)m>
アイさんからもコメントをいただきました。
あなたにとって轟くんは、すでに最高の「ヒーロー」なんだね!
コメントもありがとうございます!
この号ではこの投稿が載ったのが一番嬉しかったな!
何度も言ってますけど、「なりてえもんちゃんと見ろ!!」は最強の名言ですよ…
すごい好きなセリフです。
轟くんの成長、熱い思いを感じてぐっときましたよ……!
「不安に駆られてる」ってのは今もそうなんですよ。何かあるとすぐにくよくよと悩んでしまったり。
だけど、そういうのに駆られてちゃいけないんだなって気づかされました。
今でもこのセリフに救われてます。
辛い時とかにこのセリフを見聞きして、元気を出してます!
轟くんの熱い思いは飯田くんだけでなく、視聴者や読者もきっと救ったはず…!
色んなキャラの成長を見てきましたけど、ここまで「成長したんだね…!嬉しい…!」って思ったのは26年生きてきて初めてだったという。
だってですよ!?(何
かつては憎しみや恨みにとらわれていた轟くん。
そんな彼が出久の熱い言葉に触発され、炎のように燃えたぎる気持ちと炎の個性を解放…!!
そこからどんどん変わっていく姿に感動が止まらない……
お母さんの元に出向いたシーンはすごく良かったです。
夢に向かって一歩踏み出そうとするその姿に胸を打たれる…。゚(゚´ω`゚)゚。
そんな最中に起こった、飯田くんのお兄さんの事件……
憎しみや怒りにとらわれる飯田くんの気持ちもすごくよくわかる。
それにとらわれると、視野が狭くなってしまうってのも。
轟くんは父親を憎み続けてたから、その気持ちがわかってしまったんだよね…(´・ω・`)
その気持ちにより添い、その上で救ったのね…
ホントに成長したよ。彼。
これからも立派に成長していってくれることを期待しています…!
3期でどうなるやら??あと、映画もね。
楽しみです!!
【新コーナー】雪風さんのアニメディア投稿語り。その1「ちゃんと謝って欲しかった」
唐突ですが、新コーナー始めました!
あ、新コーナーと言っても「ボブネミミッミ」ではありません(何
アニメディアでかつて載せていただいた文章投稿をピックアップし、それに対する見解というか意見というかを書いていく、
みたいな感じにしたいと思います。
私、アニメディアで「雪風つむぎ」名義で投稿しています。
あ、新コーナーと言っても「ボブネミミッミ」ではありません(何
アニメディアでかつて載せていただいた文章投稿をピックアップし、それに対する見解というか意見というかを書いていく、
みたいな感じにしたいと思います。
私、アニメディアで「雪風つむぎ」名義で投稿しています。
2017年11月号P64に掲載された投稿より
「ヒーローアカデミア」31話でちょっとモヤモヤしてしまった。
個性の無断使用を問題視する警察署長に「この犬!」など噛みついてしまった轟くん。
しかし署長から真意を聞き、気まずそうな顔をして「最初から言ってくださいよ」と。
それを見て思った…「さっき明らかに失礼なことを言っちゃったのに、なんで謝らないんだろう」と。
たしかに署長の言い方もまぎらわしかったし、轟くんの「最初から言ってほしい」という気持ちもわかる。
でも、失礼なことを言ったのも事実だし…。彼は自分の過ちを反省できない子ではないから…。
私たちの日常でも言えることだけど、一度言った言葉は取り消すことはできない。
だからこそ、間違ったことやひどいことを言ってしまったら、まずはちゃんと謝るのが礼儀であり、道理だと思う。
そうやってフォローすることで相手の感情もやわらぐと思うし…。
轟くんも話を聞いていたときの表情を見ると「マズいこと言っちゃったな~」という気持ちはあると思う。
なぜ、それを素直に口にしなかったんだろう…。
掲載ありがとうございます<m(__)m>
アイさんからのコメントによると
尺の関係もあるので、表情で語らせたというところじゃないかな。
子どもが観ていることを考えると「ゴメン」のひと言はほしかったね。
コメントもありがとうございます!
これ以前から書いてますけど、ホントに気になってたんですよ。
だって失礼なこと言っておきながら謝らないってどうなの…(;´Д`)
轟くん、ちゃんと謝罪できる子なのに。
体育祭で瀬呂くん氷漬けにした際もちゃんと「すまねぇ」って謝ってたのに…
あの表情見ても、「申し訳ないこと言ってしまったな」って感じの顔してますもん。
でもなんで「すみませんでした」「ごめんなさい」って言わなかったんだろう??
アイさんのおっしゃるとおり、尺の都合…なのかな?
たまたま目にした、原作漫画での同様のシーンでも同じような感じでした。(海賊版サイトとかではないですよ!)
Twitterでフォローしている方とそのことで交流すると、こう返信がきました。
「後から謝るのが難しい失言だった。謝ったところで言ってしまった言葉を撤回できないし」
とのことだった…
いや、確かにそうなのよ?
謝っても言ったことは撤回できないさ。したことも。
でもさ、だからって失礼なことを言ったりしたりしても謝らなくていいのかなあ?
いくら「撤回できない」とは言っても、
酷いことを言ったりしたりしてしまい、それで申し訳ないと思ったのなら
「ごめんなさい」「すみません」ってきちんと心から謝ったほうがいい、
って思うんだけどなぁ……
轟くん、いったいどうしたんだろう…
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