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2024/04/29 (Mon)

謝らなければいけないのは私の方です

「ヒロアカ」について、思った事…と言うか気づいたことを。


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つづきはこちら


以前にも何度か書いてる「轟くんが署長に失礼なことを言ったにもかかわらず、謝らなかったのはなぜか」ってこと。

なんで自分はこのことに固執してたのかなーってのに、ある日突然気づいたんです。

「彼が謝罪しなかったことで傷ついた」「彼は無礼なことを言ったから謝ってくれると『信じていた』のに謝ってもらえなかった」

それがずっと、自分の中でグルグルと回り続けていた。

彼は体育祭で瀬呂くんを氷漬けにしてしまった際、ちゃんと謝罪してるんですよね。

あと、その後に「出久や飯田くんの手を駄目にしてしまった」って気づいたときも…

これらのシーンを踏まえて、「彼は何かしてしまったら謝れる子」と私が“勝手に”思い込んでいたんですよね。

でも、あのときは「謝らなかった」

というより

「謝れなかった」んですよね……

私が勝手に思い込んでいただけなのに、それに勝手に反応し、傷ついて…

轟くんという存在を「型にはめていた」

「彼は謝れる子、だから謝らないなんてあり得ない!」って。

彼だって人間、謝りたくたって謝れないことだってあるのにね。

それなのに私は、

「なんで謝らないの」「酷いことを言っといて『最初から言って下さいよ』なんて!」

と激怒していた。彼を責めていた。

自分は愚かでした。

本当に、ごめんなさい。
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2018/04/01 (Sun) 語り CM(0)
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