ちゃんと謝って欲しかった
1期25話(最終話)。
戦いの後に、死者に祈りを捧げる儀式が行われた。
そこにエラムも並んでいた。
(1期24話でエラムが負傷して以降出番がなかったため、ここでエラムの生存が確認される)
それを見たエステル(エトワール)はこう言った。
「生きていたか」
……この発言にちょっと「ん…?」と思いました。
何故って、エラムを刺したのはエステルなんですよ。
エステルが「殿下が自分を騙していた」と激怒して殿下を襲った際に、エラムが身を挺して殿下を守ったんです。
それでエラムは大怪我を負ってしまったんです……(´;ω;`)
なのに。
この言い方はどうなんでしょうか……?
自分の誤解で無関係な人を傷つけたのに、それに対して謝罪も反省もなしって…
それどころか「生きていたか」って……(;´Д`)
まるで「エラムは生きてちゃいけない」「死んでいれば良かった」と言わんばかりの物言いですね。
ちゃんと謝罪するべきだと思いますし、そうして欲しかったです……
というか人を傷つけてしまったら、ちゃんと謝るなり反省なりするなり当然だと思うんですが……
「悪かったな」「すまなかった」とか。
…私は「エラムが無事に生きてて良かった」って思ってます。
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