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2024/11/24 (Sun)

ちゃんと謝って欲しかった

「アルスラーン戦記」で気になっていることがあるので……

ネタバレあります。

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つづきはこちら


1期25話(最終話)。

戦いの後に、死者に祈りを捧げる儀式が行われた。

そこにエラムも並んでいた。

(1期24話でエラムが負傷して以降出番がなかったため、ここでエラムの生存が確認される)

それを見たエステル(エトワール)はこう言った。


「生きていたか」


……この発言にちょっと「ん…?」と思いました。

何故って、エラムを刺したのはエステルなんですよ。

エステルが「殿下が自分を騙していた」と激怒して殿下を襲った際に、エラムが身を挺して殿下を守ったんです。

それでエラムは大怪我を負ってしまったんです……(´;ω;`)


なのに。

この言い方はどうなんでしょうか……?

自分の誤解で無関係な人を傷つけたのに、それに対して謝罪も反省もなしって…

それどころか「生きていたか」って……(;´Д`)

まるで「エラムは生きてちゃいけない」「死んでいれば良かった」と言わんばかりの物言いですね。

ちゃんと謝罪するべきだと思いますし、そうして欲しかったです……

というか人を傷つけてしまったら、ちゃんと謝るなり反省なりするなり当然だと思うんですが……

「悪かったな」「すまなかった」とか。


…私は「エラムが無事に生きてて良かった」って思ってます。
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2017/05/20 (Sat) 疑問・ツッコミ CM(0)
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