エラムちゃんに「頼む!」と言われたい人生だった…
問題のシーンは別マガ2016年10月号の掲載回にありました。
……ペシャワール城塞に滞在する殿下達。
だがそこにヒルメスが見張りを手にかけ侵入。城内は大混乱に陥る。
エラムも殿下を探す。と、そこにアルフリードが。
「一緒に捜そう!」
アルフリードが提案。
それに対しエラムは……
「頼む!」
二人で殿下を探す中、エラムは殿下を一人きりにしてしまったことを悔いるのだった。
エラムに言いたい。
な ん で 頼 ん だ 。
相手はいつも揉めてる不仲な相手ですよ。
いつもは何かと喧嘩してる相手ですよ。
……断って欲しかったよ!!(`Д´)
そりゃ殿下が危ないという非常時に
「お前は不仲だからやだ」なんて言ってる場合じゃないのかも知れないし、
今回もこういうときだから仕方なく、だったのかも知れませんが……
でもいつも色々言って口論してるのに、こんなときだけ「頼む!」ってのもちょっとどうかと……
ていうか、エラムはその前にアルフリードに声をかけられたとき
「なんだよ」といつも通り喧嘩腰の物言いをしてるんですよね……
「アルフリードが一緒に捜そうと提案してきた」だけならまだしも
「エラムがそれに対し『頼む』と言っている」からなぁ……
いいなー。
不仲なのに「頼む!」と言ってもらえた上、一緒に行動できるアルフリードがうらやましいよ……(´・ω・`)
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