フラグ成立だったのか…?
体育祭編。
障害物競走や騎馬戦を経て、最後には1対1で戦う「個人戦」がありました。
そこでお茶子ちゃんはかっちゃんと激突することに!
かなりの強敵なので、お茶子ちゃんも不安そう。
しかし、
友達として出久に挑んだ飯田君に触発され、
出久の助けを断り、自分一人の力で挑むことに…
彼女にも「両親のためにヒーローになる!」という強い思いがあった…
そしてこう言いました。
「決勝で会おうぜ!」
ものすごくかっこいいシーンなのです。
が、しかし。
この「決勝で会おうぜ!」って負けフラグでもあるのですよね……
「水を差すようなこと言うな!」と言われそうですが。
このサイトにも…
漫画やアニメ等においてよくある発言でありシチュエーション。所謂負けフラグである。似たものに「勝ちあがって来い!」「あいつが負けるはずがない」などがある。基本的にトーナメントが設けられているスポーツ物に見られるパターン。他にもバトル漫画やホビーを競技として扱うオモチャの販促アニメにおいてもトーナメントが用いられることが多いためよく見られる。この発言をする理由の一つとしては意外性を高める為と推測できる。しかし、あまりにもお約束過ぎてフラグという言葉を知らない子供ですら敗北を予想できるだろう。
…お茶子ちゃんはどうなったかって?
全力で奮闘したものの、やはり一歩及ばず敗北……(´;ω;`)
戦いが終わり、お父さんからの電話に泣いてしまうシーンは泣けました。
んで思ってしまったけど、
彼女があのとき言ったのが「決勝で会おうぜ!」じゃなく別の台詞だったら、彼女も勝っていたんだろうか…?
野暮なこと言ってすみません<m(__)m>
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