そういう事に長けてないから
一票は俺が入れた!そういう事に長けた奴だと思ったからだ!
(【僕のヒーローアカデミア】轟焦凍名言集から引用)
このセリフ聞いてると、なんかすごく「自分を否定された」気がされてしまうんですよね。
「お前は八百万百と比べてなんもないしなんも出来ない!何も長けてない!だからダメだ!誉めるところなんもない!お前なんか生きてる価値ない!」
(『一票は~』のセリフは八百万ちゃんに向けられた物なので)
と、そんな風に聞こえてしまいます。
そして私は思ってしまう。
「なんだよ!八百万ちゃんが頭よくて何でも出来て、『そういう事に長けてる』からって優遇してさ!ずるいよ!
そりゃ私にはそんなもんありゃしないよ!
でもさ、なんで轟くんまで八百万ちゃんと私を比較して私を否定するの!?わかってんだよ!私がダメで何にも長けてないことぐらい!
だからもう言わないでよ!わかってんだからさ!!
ていうか酷いよ!あの子が胸でかくて顔綺麗で何でも出来るからって……
私の事も誉めてよ!なんで私には何もないの!?所詮あんたもエリートを優遇して誉めるんだね!!」
って。
そんな意味合いのセリフじゃないのはわかってるけど、このセリフを聞く度にこんなネガティブな考えが止まらない。
気持ちが穏やかじゃないです。
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