- 2024/11/21 [PR]
- 2018/02/14 なんだこの広告…
- 2018/02/14 不遇な幼なじみ…
- 2018/02/12 厳しく言った理由
- 2018/02/10 辛い気持ちに振り回されず生きる
- 2018/02/10 私がいない世界。
なんだこの広告…
読売テレビの無料配信サイト「Mydo!」で「ヒロアカ」1期を視聴しました。
やっぱり面白いねぇ♪♪
なんですが、その合間に挿入されるCM。
この中になんか「嫌だなー」って思うのがあったんです。
なんかドラマの、愛憎劇系の奴ですかね??
女が嫉妬に狂って、料理にフォークをものすごい勢いで突き刺したり、
恋敵?と思われる女性に危害をくわえたり。
すごい不快でした。
しかも2回も入れてきやがりました。
まず言いたい。フォークをそんな乱暴に扱うな!!
アンタの八つ当たりの餌食になるフォークや料理がかわいそうだよ!!
八つ当たりとかだったらティッシュを破いたり紙を破いたり、そういうのにしようよ。
もう一つは、楽しくアニメを見てるときにこういう人を嫌な気分にさせるシーンばかりのCMを入れてくるのはどうなんでしょう…
気分が萎えますよ。
子供とか見てて怖がったらどうするの。
不遇な幼なじみ…
「幼なじみの女の子キャラって、大体扱い悪くない!?」
これがすごい気になる。
恋愛物とかでも、幼なじみの子が主人公好きだけど
主人公の前に別の女の子が現れ、最終的にその別の女の子と主人公がくっつく…
というのが多い気がする。
ここ最近結構顕著になってきてる気がする。
幼なじみキャラは結構好きなのが多いので、こういうのを見ると辛いなぁ。
作者は幼なじみになんの恨みがあるのか……
後は主人公がどこか違う場所に飛ばされてしまう作品だと、取り残された幼なじみが置いてけぼりにされたりとか。
メインヒロインの方に魅力を感じる人も多いだろうけど、
幼なじみだって魅力的なのになあ…
頼むからもうちょっと幼なじみを優遇してあげてください。
厳しく言った理由
アニメだと31話に出てきた警察署長。
なんと見た目が「犬」という強烈キャラクター。
しかも声もなかなかいい声で、語尾に「…ワン」とつけてしゃべると言う…
かなりインパクトが高い。
そんな署長が入院中の3人(出久・飯田くん・轟くん)を訪ねます。
署長は3人に告げます。
ステインとの戦いで個性を許可なく無断で使って戦ったことは違反に当たり、処罰を下さねばならないと………
それに轟くんが猛反発。
ですが話を聞いていくと「処罰を下す」というのはこの一件を世間に公表した場合の話でした。
公表すると3人の手柄は評価されますが、処罰は免れられない。
一方でこの一件をここで「もみ消して」しまえば、手柄もなくなってしまいますが処罰も受けずにすむ。
署長曰く「前途ある若者の偉大な過ちにけちをつけたくない」と。
納得する3人。
そして署長は大人のずるで3人が評価されることがなくなってしまった事を申し訳なく思いつつも
平和を守ってくれたことに感謝し、頭を下げてくれたのでした。
それを聞いて、先ほど署長に反抗してしまった轟くんは
「最初から言って下さいよ」
と気まずそうに言うのでした。
これねー。
色々と気になる、というか印象的なシーンではあった。
「最初から言って下さいよ」と気まずそうに言う轟くんが可愛いとか、
署長に突っかかって思いっきり失礼なこと言ったのにもかかわらずなんで謝らないんだとか。
でも轟くんの「最初から言って下さいよ」という言い分もわかる。
署長もあんな厳しい言い方しないで、最初から優しく言ってくれればいいのに…
って思っちゃう私もいる。
Twitterで「アウラの黒髪」(@AuraNoKurokami)さんと言う方が呟いていた見解(私と交流したので、その際のリプライ)によると、
轟くんとしては、何よりも『アンタは、人命よりも規則を守れってのか……それが正しいのか!?』という思いだったんでしょうね。そして、面構さんが紛らわしい言い方をしたのは、『きちんと現実を突きつけることで、今後は危険で軽率な行動を慎んでほしい』という思いがあるからでしょうね。
…なるほど。
ステインはかなりの強敵だったし、下手したらもっと大変なことになってたかも……(;´Д`)
飯田くんとか、腕やられちゃったもんな……
だからもうこんな危険なことはしないで欲しいと、釘を刺す意味できつく言ったのか。
…でもやっぱり最初に厳しく言われてその後優しく言われると
「なんで最初からそう言ってくれないの~」
って気分になる……(´д`)
辛い気持ちに振り回されず生きる
私の目標は「負の感情に囚われないようにすること」!
私は以前から辛い気持ちとか、苦しい気持ちとか、そういうのに駆られやすいタイプでした。
今もそうです。
でも色んな出来事にぶち当たったり痛い思いをするたびに思う。
「これじゃ、ダメなんだ」
「自分を変えよう」
「こういう辛い気持ちに囚われないようにしたい。」
そんなとき、この言葉と出会った。
やめてほしけりゃ立て!!なりてえもんちゃんと見ろ!!!
(【僕のヒーローアカデミア】轟焦凍名言集より引用)
この言葉に感動、涙腺崩壊……
この言葉は、大切なお兄さんを傷つけられたという憎しみに囚われていた飯田くんへ向けられた物。
轟くんも、かつては憎しみや苦しみに囚われてそれで動いていたから。
轟くんには彼の気持ちが理解できたんです。だから……
苦しみや憎しみ、辛い気持ちで動いてしまうことの愚かさ、そしてそれで取り返しのつかないことをしてしまうという事。
それは私にも理解できました。
ましてやそれを、轟くんが言うもんだから……
その言葉を聞いて、少し救われた気がした。
やっぱり彼は「ヒーロー」となる素質を秘めた子なんだ。
もう嫌なんだ。
憎しみで動いたり、それに駆られて大切な物を見失ったり、それで誰かを傷つけるのは。
だから、辛い事を感じてもそれに翻弄されないようにしたいです。
その方法は、まだ完全にわからないけれど。
でもそういう感情に振り回されたくはない。
辛い気持ちをため続け、体調を崩すことも何回もあって…
彼の言ったとおり、大切な物を見つめ直したり、この言葉を思い出したりしたいです。
私がいない世界。
Twitterでよく、ハッシュタグ(#)を使った企画をやったりしてる人とかいますよね?
んでそういうのに参加できたときはいいんですが、
参加できなかったと知ると非常に悔しい気持ちになります……
「参加ありがとうございました~!」ってツイートを見ると
「私参加できなかったのに…」ってすごい複雑な、もやもやした気分になります。
んで思ってしまう。
「私がいるというのに、私を無視して…」
「この人の中には私は不要なんだな」って……
私がいなくても、この人には十分なんだって…
たまたま参加できなかっただけだし、お礼を言うのも当たり前のことなのに
そんなことを思ってしまう自分がいる…