snow wind

ホントに「キミにきめた！」は最高傑作ですよ…

感動した。泣ける。

見に行って良かったと思える。

この作品にはオーキド博士やジョーイさんを始め、

オリジナルキャラクターなど色んなキャラクターが出てくるのですが、

特にソウジくんがお気に入りですね。

大体のことは上のリンクにまとめられていますが…

簡単に言えば

歴代で言うタケシやシトロンなどのポジに当たる男の子。

ポケモン博士になるのが夢。そのため色んな事への知識が深い。

落ち着いた性格の持ち主。

相棒はルカリオ。

かなり辛い過去を持つ…？

とこんな感じ。

良いキャラしてますよ。

もう一人の同行者である「マコト」と言う女の子も良いキャラしてるのですが！

非常にかっこよくて可愛い男の子だと思います(●´ω｀●)



そして…

今回は「ピカチュウがモンスターボールを嫌うわけ」も明らかになります。

終盤でピカチュウたちがピンチに陥り、サトシがボールに入るように指示します。

だけどピカチュウはそれを断ります。

「なぜ入らないんだ…」

サトシが問うと、ピカチュウから衝撃の一言が。


「いつも、一緒にいたいから」


………　し　ゃ　べ　っ　た　！？(゜Д゜;)

いや、小説版とかでそのシーンを見ると「そう言ってるようにサトシが感じた。」という書かれ方なのですが。

いつも「ピカ！」とかでしゃべってるピカチュウが、ここだけ人の言葉で語るのですよ…！

しかしここは泣きました…

大切な相棒に「いつも一緒にいたい」なんて言われたら…泣くよ…(´；ω；`)

ぐっとくる……

大切な存在がより愛おしく感じられるシーンですよね……


ああ、またみたい。

× Close

Twitterで自分よりいい思いをしてる人を見ると、自分には何もない気がしてしまう。

昨日なんですが、ヒロアカのスマホゲームのカードの画像を添付（それも轟くん…！）

してツイートしてる人を見てちょっと辛い気持ちになりました……

私はガラケー民でスマホにできないので悔しくて…(´；ω；`)

スマホもってなくてもヒロアカや轟くん好きだって事は変わらないのに…


それで、その人の不幸を願いたくなってしまうんだよな。

不幸を願うなんて、酷いことなのに……

そんな自分が酷い人間に感じて、どんどん嫌になる。


「ナミうつブログ」様の「灰色の世界からキラキラ笑顔のリア充様を見て落ち込んだりムカついたりしている人へ」より

みんな楽しそう。幸せそう。素敵な仲間に囲まれて笑ってる。そんな姿を見ていると、ますますみじめになる。自分の不能さを見せつけられるようで落ち込む。人の成功を喜べない自分が嫌になる。それでも心のどこかで「いっぺん不幸になってみろ」と願ったりする。最低だ。こんなこと思う俺って器の小さい人間だよな。なんでこんなに苦しいんだろう？どうすれば楽になれるんだろう？

そう、それ。

まさにそれ。

自分は幸せなのに。

ちゃんと生きられる環境にいるのに。

なんで他人の幸せをほしがってしまうんだ。

ほしがったって仕方ないのに。意味ないのに。

辛くなる…

× Close

体育祭編。

障害物競走や騎馬戦を経て、最後には1対1で戦う「個人戦」がありました。

そこでお茶子ちゃんはかっちゃんと激突することに！

かなりの強敵なので、お茶子ちゃんも不安そう。

しかし、

友達として出久に挑んだ飯田君に触発され、

出久の助けを断り、自分一人の力で挑むことに…

彼女にも「両親のためにヒーローになる！」という強い思いがあった…

そしてこう言いました。

「決勝で会おうぜ！」


ものすごくかっこいいシーンなのです。

が、しかし。

この「決勝で会おうぜ！」って負けフラグでもあるのですよね……

「水を差すようなこと言うな！」と言われそうですが。

このサイトにも…

漫画やアニメ等においてよくある発言でありシチュエーション。所謂負けフラグである。似たものに「勝ちあがって来い！」「あいつが負けるはずがない」などがある。基本的にトーナメントが設けられているスポーツ物に見られるパターン。他にもバトル漫画やホビーを競技として扱うオモチャの販促アニメにおいてもトーナメントが用いられることが多いためよく見られる。この発言をする理由の一つとしては意外性を高める為と推測できる。しかし、あまりにもお約束過ぎてフラグという言葉を知らない子供ですら敗北を予想できるだろう。

…お茶子ちゃんはどうなったかって？

全力で奮闘したものの、やはり一歩及ばず敗北……(´；ω；`)

戦いが終わり、お父さんからの電話に泣いてしまうシーンは泣けました。

んで思ってしまったけど、

彼女があのとき言ったのが「決勝で会おうぜ！」じゃなく別の台詞だったら、彼女も勝っていたんだろうか…？

野暮なこと言ってすみません<m(__)m>

× Close

彼の心優しさに胸を打たれる。

沢山の辛い思いをしてきて、一時期は苦しい感情に囚われてた。

でも出久とぶつかって、彼からかけられた言葉のおかげで

「ヒーローになりたい」という夢を思い出し、

少しずつではあるけど辛い過去との決別をはかり…

「例え望まれてなくたって救（たす）け出す」

そう決めて、ずっと会っていなかったお母さんの元に出向いたところはホントにぐっときた。

あこがれのヒーローになるべく一歩踏み出した彼に感動した……

そんな沢山の憎しみや苦しみを乗り越えた彼だからこそ、

同じように憎しみで我を見失ってしまった飯田くんを救う事ができた……

彼の叫んだ

「なりてえもんちゃんと見ろ！！」

の台詞には本当に泣かされる……

彼の熱さと優しさと成長に胸を打たれた…


ていうか彼、休日ごとにお母さんの元に出向いているんですよね。

2期最終話で

『轟くんも行かない？』『休日は見舞いだ』

（【僕のヒーローアカデミア 2期】第38話 感想 とんだデートだぜ…からの3期決定！【最終回】より引用）

と言う会話が…

「休日は見舞い」って。

「明日は見舞い」とか「●曜日は見舞い」じゃないですよ「休日は見舞い」ですよ（何

休日ごとにお母さんのところへ向かうなんてすごくないですかこの子。

彼のお母さんへの強く優しい思いに胸が熱くなる…

しかもEDでお母さんのところへお見舞いに行った際の様子が映し出されてるのですが。

そのとき病室の窓に映る空を見ると、夜になっています。

って事は結構遅くまでお母さんのところにいるのね。

やっぱりすごいな……！(゜Д゜;)

ヒーローとして、誰かを救うために奮闘する轟くん。

彼を優しく見守っていたいし応援したいですよ…

4月からも頑張って！！ヾ(≧∇≦)

× Close

「やめて欲しけりゃ立て！！！」


「なりてえもんちゃんと見ろ！！」


彼は叫んだ

後悔に駆られてた。

大切な者を傷つけられた苦しみ。

傷つけた相手への憎しみ。

痛めつけてやりたいって思った。

だけど、それは

「人を救う者」

「あこがれていた背中」

のしたことではなかった

「自分は、もう」

――――誰かを救う者には、ふさわしくないのか？



よく似ていた

あの頃の自分に

恨み辛みに囚われ

周りが暗くなっていく様

憎しみをたたえた瞳

何もかも、見失ってた

大切なことも、夢も、大切な人から言われた言葉も、何もかもだ


救いたい

あの日の自分に似た「友」を

救いたい

窮地に陥った「友」を


何にも囚われず

憎しみにも

苦しみにも

負けないで

どうか

「なりたいもの」を

その目で

見つめて欲しい

もう一度、立ち上がって欲しい

だから

この言葉を　贈ろう

苦しみや憎しみ、怒りや悲しみで傷ついた「友」へ





※ヒロアカの好きなシーンをイメージして書きたくなった物。

　このシーンはホント好きです…轟くんの成長に泣ける…(´；ω；`)

× Close