名言
- 2024/11/21 [PR]
- 2018/04/21 救いの言葉
- 2018/04/07 大切なことは轟くんが教えてくれた
- 2018/03/23 今を生きる「大人」として…
- 2018/03/07 辛い状況から抜け出すために。
- 2018/02/27 轟くんの言葉
救いの言葉
何回も言うけど、轟くんの「なりてえもんちゃんと見ろ!!」のセリフが好きです。
この言葉によって本当に救われましたし、何度も涙しました。
最高の名言だと思っています……!
このセリフを見ると、
心を攻撃力のめちゃくちゃ高い武器でぶった切られたような気分になります。
すごく心を揺さぶられたし、突き刺さったんです。
私もすぐ辛い気持ちや苦しい気持ちにとらわれてしまうから。
そんな私の「ターニング」となったセリフですね。
憎しみや過去の傷から憧れやホントの思いを封じて生きてきた轟くん。
だけど出久の熱い思いによって目を覚ました…!!
そうして長いこと会っていなかったお母さんに会って過去を清算したり、
憎んでいた父親の元へ職場体験に向かったり……
どんどんヒーローとして歩みを進めていく轟くん。
そうして過去を乗り越えようと奮闘しており、
辛い傷を負っても這い上がってきた彼だからこそ言える言葉……
見るたびに心を強く揺さぶられて泣けてきます。
そういえば、5月に発売される「ラバスト☆ヒーローズ!3」というグッズ。
キャラのイラストと名台詞が刻まれたラバーストラップなのですが…
その轟くんのセリフが、まさにこのセリフなのですよね…!!
嬉しい!このセリフホントに好きなんで嬉しい!!
ありがとうございます<m(__)m>
大切なことは轟くんが教えてくれた
轟くんの名言
「やめて欲しけりゃ立て!!!
なりてえもんちゃんと見ろ!!」
この発言は何回も言いますが、ホントに感動して傷ついた心を救われました…
思ったんですけど、この発言って色んな意味にもとれるんですよね。
このセリフの前に飯田くんが
「止めてくれ…… もう……僕は……」
と嘆いているのですよ……
それに発破をかけるように叫んだのが、
「やめて欲しけりゃ立て!!!」のセリフ……
飯田くんは何を「止めてくれ」と言おうとしたのかというと、おそらくですが
「これ以上戦うのはやめて欲しい。どんどん自分がヒーローとしてふさわしくなくなってしまう…」
って意味合いではないのでしょうか。
その前に飯田くんが出久たちの戦う姿や彼らの「ヒーローとしてのあり方」を目の当たりにしており、
さらに自分の言い放った「殺してやる!!!」という言葉を思い出しているんですよね…
だから「彼らはヒーローとして他者を守るために戦っているのに、自分は私怨で動いてしまった…」
という後悔にさいなまれたのでしょうね…(´・ω・`)
そこから「私怨で行動した自分はヒーロー失格だ」という気持ちにとらわれて。
彼は「兄さんのようなヒーローになりたい」って思いを、自ら閉ざそうとしていたんですね……
だけど、轟くんのあの言葉。
「苦しい気持ちや負の感情にとらわれて、大切な物を見失ってはならない。
大切な物ややりたいこと、なりたいものをあきらめちゃダメだ!」
そういう意味合いにもとれるんですよね。
「何かになりたい」って思いも、「大切な物」ですからね!
だからセリフの中の「なりてえもん」は、様々な物に置き換えることができるわけです。
「自分の本心」とか「大切な人たち、家族」とか……
負の感情にとらわれてしまうと、色んな物を見失ってしまうんですよね…
嬉しかったこと、楽しかったこと、大切な物、優しさ、思いやり……
だから負の感情にとらわれてしまうこともあるけれど、
一歩立ち止まり、自分の本心や大切な物を思い出すことが大切…なのかもしれませんね。
今を生きる「大人」として…
「これからこの世を背負っていく若者に今この世を背負っている大人の…
我らの生き様を見せんでなんとする!」
アームストロング少将のセリフです。
なんてかっこいいんだ…!!と感動しましたよ!
世の中、色んな大人がいますよね。
よく報道されるのは悪い大人や問題のある大人の起こす事件やトラブルなど…(´・ω・`)
だけど、このセリフのように「若い人たちのために」と行動を起こし、
若い人たちに良い影響をもたらしている、自覚ある立派な大人……
そんな素敵な大人、立派な大人、かっこいい大人もいるんですね!
こんなことを言える大人になれたらかっこいいのですが、
残念ながら私は「人に誇れるような生き方」をしていないもので…(´・ω・`)
それに私、26歳という年齢ではありますが「大人」としての自覚があるのかって感じですからね…
それを考えると、とてもこんなかっこいい大人になるのは難しいものです。
でもせめて、人に迷惑をかけたり、平気でトラブルを起こすような大人にはなりたくないなって思います。
辛い状況から抜け出すために。
「やめて欲しけりゃ立て!!!」
轟くんのこの発言。
何度も何度もしつこいけど、
素晴らしすぎるよ…!!(´;ω;`)
この発言にホントに救われた。前回更新でも言ったけど。
んでこの言葉にはこういうメッセージが込められてると思うんですね(!個人の見解です!)
「辛いことはあるけど、それをただ嘆くだけじゃ何も変わらない。
その状況から脱するために行動せねばならない」
…このセリフの前に飯田くんが
「止めてくれ…… もう……僕は……」
と言ってるんです。
これはおそらく、
出久たちが「みんなを守るために」奮闘してるにもかかわらず、
自分は「兄さんの仇を取るために」行動してしまった…
そのことに気づかされ、後悔や自己嫌悪にさいなまれたんでしょうね…
だからもう、戦うのは「止めて」ほしいと……
だけどそこに轟くんが、冒頭のセリフで発破をかけたのです。
飯田くんは私怨に駆られた上、私怨で動いた自分への愚かさを責めていた。
だけど自分を責めるだけじゃ、状況は好転しない。
だから轟くんは叫んだ「立て」と。
「自分はヒーローにふさわしくない…」
そう嘆くだけではなく、立ち上がって「ヒーローに近づくため戦え」と。
轟くんも、辛いものを沢山抱えながらも前を見据えて生き始めた。
そんな彼が言うからこそ…泣けますよね(´;ω;`)
私も辛いことがあると嘆いたり行動しなかったり何もしたくなくなったりとそういう人間ですが、
でもそれじゃダメなんだと言うことを、このセリフによって気づかされました。
ホント、最高のセリフですよね。
こんなセリフを作れる堀越先生も、
こんな風に言える轟くんもすごい!
轟くんの言葉
「やめて欲しけりゃ立て!!!
なりてえもんちゃんと見ろ!!」
この台詞。
何度も何度も語っていますが、ホントこの台詞には元気をもらい、生きる勇気や力をもらいました……!
暗い過去を背負い、沢山の深い傷を負ったけど、
出久の言葉によって奮い立たされ、もう一度前を向いて歩き続けることを決意した轟くん。
そんな彼が復讐に染まった飯田くんを救うべく、放った言葉。
泣ける。ホント泣ける。
私も辛い気持ちにとらわれてばかりで、動けなくなるときがある。
だけど、それじゃいけないんだなって思う。
「立て」と叫ぶ彼の強い思いが、勇気をくれた。
元気をくれた。
活力をくれた……
大切な物を見失って、暗闇にとらわれたまま行動したら、
取り返しのつかないことになってしまうかもしれない…
彼もそういった経験があるから、
飯田くんの辛い気持ちがわかるし、
彼を救うことができたんだろうなあ…と思います。
この作品はすごい。
轟くんもすごい。
私自身、轟くんの辛い気持ちとかわかるところあるからなあ……
彼には頑張って欲しいし(今でも十分頑張ってますけど)、
立派なヒーローになって欲しいし、
幸せになって欲しいって思ってます。
これからも頑張り続ける轟くんが好きです!
大好きです!!