snow wind

へーき、へーき！フレンズによって得意なこと違うから！

（『けものフレンズ』の名言まとめ　楽しく生きるためのヒントがいっぱい！　より引用）

「けものフレンズ」1話より。

サーバルちゃんと一緒に冒険することになったかばんちゃん。

だけど彼女はミスを連発……落ち込んでしまうかばんちゃん。

そんな彼女を明るく優しく励ますサーバルちゃん。


……いやぁ、すごいよね。

誰かがミスしてもそれを馬鹿にしたり責めたりせず、

「得意な事は違うから大丈夫」って明るく受け止める。

まさに優しい世界だ。

難しいけどみんながこうなれたらいいよね。

大切な事だよね。

確かに得意な事とか苦手な事って人によって違う。

それをどう捉えるのかとかって重要かと。

「お前こんな事も出来ないのかよ」と責めるのか、それとも……

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かばんちゃんを返して、返してよ！怖がりだけど優しくて、困ってる子のためにいろんなこと考えて、頑張り屋で、まだお話することも、一緒に行きたいところも……うー、返してよ！

（『けものフレンズ』の名言まとめ　楽しく生きるためのヒントがいっぱい！　より引用）

「けものフレンズ」12話（最終回）より。

セルリアンに飲まれたかばんちゃん…

彼女を助け出すためにサーバルちゃんは必死で立ち向かう。


このシーンの彼女の必死な思いに涙が出そうでした……(´；ω；`)

声や台詞から彼女の悲痛な想いが伝わってきます……

ほんとね、かばんちゃんは自分の事「見るからにダメで」って言ってましたけど（11話）

全然そんなことはないと思います……！！

この台詞の通り、彼女は頭もいいし優しいし色々機転を利かせられるし、仲間思いじゃないですか。

何度彼女の機転に「うおー！すごーい！」となったことか……

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俺だって、ヒーローに…！

「僕のヒーローアカデミア」第23話（アニメ）より。

体育祭のトーナメント1回戦で、出久くんと戦う轟くん。

父親への怒り、憎しみから「右の力（氷）」のみで優勝を目指そうとする轟くんに

出久くんは叫ぶ、「君の力じゃないか」と……

それを聞いて彼は思い出した。かつて母親から言われた「なりたい自分になっていいんだよ」という優しい言葉を……

そして長い間封じてきた「左の力（炎）」を解放するのだった。


…最高レベルにかっこいい回でした！！

二人の全力のぶつかり合いも、内容も、作画も全てが素晴らしかった。燃えました…！！

この台詞と共に、炎の力を発動させる轟くんのかっこよさよ……！！

クールな彼も、本当はヒーローに憧れる純粋な少年だったんだなって……

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例え望まれてなくたって救（たす）け出す

「僕のヒーローアカデミア」第25話（アニメ）より。

体育祭の後、轟くんは入院中の母親の元へ…

彼が長い間母親を遠ざけてきた理由とは「自分の存在が母親を追い詰めてしまう」から…

だが体育祭での出久くんとの戦いで吹っ切れた彼は、自らの心の整理をすべく、母親を救けるべく会いに行くことを決めた。

「余計なお世話はヒーローの本質」そう憧れのヒーローが語っていたように。


轟くんホントいい子だよ……お母さん思いでお母さん好きなんだろうな……

ていうか彼の「お母さん」呼びが可愛い……あんなクールでかっこいい少年が「お母さん」って呼ぶなんて（

彼もヒーローを目指すために頑張り始めたのね。頑張れ轟くん！！


…こんな感じです。今回偏りすぎた…wwwwwwww

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今回は好きなアニソンの歌詞を語っていきますね。

アニソンの歌詞っていい物が多いよなぁ……(´∀｀*)


「けものは居ても　のけものは居ない」

「けものフレンズ」OP「ようこそジャパリパークへ」より。


この曲自体大好きなんですよ。

明るい曲調ですがものすごく深いフレーズが詰め込まれていて。

特に好きなのはこの歌詞。

「のけものは居ない」って素晴らしくないですか。

……自分自身、友だち作るのとか人付き合いとか凄く苦手でして。

だから友達とかなかなか出来なくて。

学生時代に仲よさそうにしてるクラスメイトを見て疎外感を感じることもあって。

でも「のけものは居な」くて、みんな仲良しだったらこんな寂しい思いをすることもなかったのかな、って思う。

だから「のけものは居ない」世界って、素晴らしいな…って思います。

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「胸に抱いた約束は　消えない翼」

「アルスラーン戦記　風塵乱舞」OP「翼」より。


この曲も大好きですね！てかアル戦の曲どれも好きよ(´∀｀*)

エイルさんの曲も好きだし！

このフレーズは曲の一番最後の歌詞なんですが、

凄くぐっときます。

苦難を乗り越え前に進んでいく殿下達の気持ちとシンクロしてるってのもあるんですけど、

この曲が（現時点での）エイルさんのラストシングルってのもあるんだよなぁ。

そう思って聴くと、このフレーズがいっそう胸にこみ上げてくる。

きっとこれはエイルさんの気持ちでもあるんだろうなぁ…と言う思いもある。

ファンや家族、自分を支えてくれた色んな人との「約束」を

前に進むための「翼」として今まで頑張ってきたのかなって。（勝手な解釈ですが）

そう思うと泣ける(ノД`)

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「踏み出すその一歩一歩が変えていけるさ」

「僕のヒーローアカデミア」OP（1期）「THE DAY」より。



ヒロアカの曲もいい曲多いですね。

でも一番印象に残ってるのはこの曲なんだよなぁ。映像も印象に残りやすい。

ていうかポルノグラフィティの作るアニソンはかっこいいのが多い(´∀｀*)

…やっぱり「今の状況を変えたい」とか「自分を変えたい」って思うこと、ありますよね。

この歌詞を見ると、そういうときには「何か一歩踏み出す」事が大切なのかな、って思います。

そうすることによって、何か少しずつでも変わっていくのかな…って感じますね。

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「くもりの無い　碧い瞳は　新しい世界に　夢を見て」

「アルスラーン戦記」OP「ラピスラズリ」より


この曲も大好き(´∀｀*)

今までに無いエイルさん楽曲って感じで、素晴らしい！！

この歌詞、凄く殿下のことを表してる気がする。

エイルさんは結構物語の内容とか主人公の心境とかを大事にして歌詞を書かれる方なので、

そういうところも考えて書いてるのかな、って思いました。

殿下の目も綺麗な青い色をしているし。

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「人は苦さを知ってこそ甘さを味わえるのさ」

「機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ」2期ED「少年の果て」より



…まさかGRANRODEOがガンダム主題歌を歌うとは、と思いましたね。

とてもかっこいい楽曲ですよね！！歌詞もどこか儚さ、切なさを感じさせる。

「人は苦さを知ってこそ甘さを味わえる」…うーん、その通りなのかも知れない。

辛い経験があるからこそ、楽しさやうれしさを倍に感じられたり、

そういった物がありがたく感じるのかな、って思う。

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「ユメはいつかホントになるって　だれかが歌っていたけど
　つぼみがいつか花ひらくように　ユメはかなうもの」

「ポケットモンスター」初代OP「めざせポケモンマスター」より



（公式での映像が見つからなかったので↑はカバー版になります）

ポケモンと言えばこの曲！！松本さんだけでなく、色んな方がカバーされている名曲。

「ポケモンマスター」がなんなのかは謎ですが（（

ホントに良い歌詞……ポケモンの曲はいいのが多すぎる。

サトシはずっと「ポケモンマスター」になることを夢見て

色んな地方を旅して回り、色んなポケモンと出会い、色んなライバルと戦っていますよね。

彼のように強い意思を持って目標へ突き進んでいけば、

自分の夢や目標を叶えることもできるのかなーって思います。



また気が向いたら紹介するかも？

しかしアニソンはホントにいい曲揃いだ……

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しっかりしろよ、大人だろ

「僕のヒーローアカデミア」より轟焦凍くんの台詞ですね。

敵（ヴィラン）連合と対峙した轟くん。

自らの個性「半冷半燃」を使い彼らを一瞬にして氷漬けに。

彼らに向かって「子供一人に情けねぇな」と言った後、この発言をしました。


……轟君かっこいいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！(*´Д｀*)

敵（ヴィラン）に囲まれた状況でも動じず、まとめて氷漬けにする彼の冷静さも素晴らしいのですが……


この「しっかりしろよ、大人だろ」というワードの破壊力。パワー。


ホント、こんな事言われたら「すみませんでした！！<m(__)m>」って気分になるよ。

かっこよすぎかよ。

これ書いてる雪風さんも一応「大人」ですからね……だからしっかりせねば！

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これからこの世を背負っていく若者に今この世を背負っている大人の…我らの生き様を見せんでなんとする！


「鋼の錬金術師」より、アームストロング少将の台詞。

エドとアルの師匠であるイズミ師匠達と合流した少将とアームストロング少佐。

師匠により、エド達も戦いを繰り広げている事を知ります。

それを聞いた二人は直前の戦いでダメージを負っているのにもかかわらず立ち上がります。

師匠に「休んでいなさいって」と止められますが、「若い者たちが戦っているのに大人が休んでいるわけにはいかない」と。

そしてこの発言です。


……いやぁ、かっこいい！！！なんてかっこいいんだ！！

自分たちの生き方を誇り、そしてそれを若い人につないでいこうとする。

強くてかっこいい生き方だよ……

そして「自分たちが今この世を背負っているんだ」という自覚を持ち、

若い人のために頑張るって素晴らしいことだよ……

最近、大人でも身勝手に振る舞ったり迷惑かけたりとかそういう人が目立つからなぁ…

もちろんそういう人ばかりではないんですけどね(；´Д｀)

こういうきちんとした強い意思を持った大人がいるって、いいことだよ。

…2連続で「大人」にまつわる台詞を扱ってるな。

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感謝しているんだぜ　チャンピオン　オレを　鍛えてくれて

（チャレンジャー(ポケモンSM)より引用）

「ポケットモンスター　サン・ムーン」よりグラジオの台詞。

チャンピオンとなった主人公が王座を守るために挑むチャンピオン防衛戦には様々な挑戦者がランダムで現れます。

その中にはグラジオの姿も。ちなみに彼以外もそうなんですが、1回目とそれ以降では台詞が異なってます。

んで1回目にグラジオを倒すと戦闘後にこの台詞を言います。


敗北をマイナスに捉えず、「自分の課題」として謙虚に受け止めるグラジオ。

そして自分を打ち負かした相手にもきちんと「感謝」を告げる。

中二病でクールな印象とは裏腹に、心優しくて非常にいい奴だなぁ。

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アトラが泣き止むように戦ってる。

「機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ」より三日月の台詞。

「最後の戦い」に備える鉄華団のメンバー達。だがその言葉にアトラは不安を覚えます。

三日月の元を訪れるアトラ。

「戦っている方が楽だ」という三日月に対し彼女は感情を爆発させ、

「自分は三日月に何もあげられてない」と言った後、三日月に「好きだよ」と想いをぶつけるように告白。

それに対して三日月は、アトラを後ろから抱きしめて「アトラのこと大事だって思った」と言うと

自分が戦いの中でしか生きられない事を打ち明け、「今は？」と問う彼女にこう答えました。


雪風さんはこの作品に登場する女性キャラの中でも、特にアトラが好きでした。

そんな彼女に三日月とのフラグが立ったのがとても嬉しかったです……！

ていうか三日月もすごいよ！

こんな女性がドキッとするような台詞をさらっと言ってのけるなんて…！（しかも背後からのハグ付き）

このシーンは見てて「うぉぉぉぉぉぉ！やったね！！」と叫びたくなりました（


こんな感じです。また気が向いたら書くかもー。

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過去には何もねぇぞ。あるのは未来だけだ

（『かっこいい！終わりのセラフ名言・格言集「日本帝鬼軍編」』より引用）


「終わりのセラフ」という漫画・アニメに出てきた発言です。

大切な「家族」を救えなかった過去から、過去や家族を奪った「吸血鬼」への復讐に囚われ続けていた主人公・「百夜優一郎」。

でも彼には、新たな「家族」が出来ました。

そんな優一郎に「一瀬グレン」の言った台詞。


私も色々と、過去の辛いこととかを思い出してしまいます。

それで辛い感情とかを思い出してしまったり……でもそれじゃダメなんだ、って思いますね。

過去の事を悩んでいても、過去に起きた辛いこととかが変わるわけじゃないんだよなぁ……

それよりも「今」や「未来」を見据えて楽しく生きた方がいいんだろうな。

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アイドルへの思いは誰にも負けないつもりです！

（『μ'sの感動する名言集【ラブライブ!】』より引用）


「ラブライブ！」というアニメの台詞です。ちなみに1期。

幼い頃からアイドルへの憧れを持っていた「小泉花陽」。

だから主人公・「高坂穂乃果」たちのスクールアイドルグループ「μ's（ミューズ）」にも憧れていました。

でも自分への自信のなさから、その思いをなかなか口に出来なくて……

そんなとき、背中を押してくれたのは昔からのつきあいで自分のアイドルへの思いを知っていた「星空凛」と

自分の実力を認めてくれた「西木野真姫」……

彼女たちに背中を押された花陽は、アイドルへの思いやμ'sの一員になりたいという意思を口にするのでした。


感動するシーンです……(´；ω；`)　今までやりたかったけど出来なかったこと。

でも、みんなに支えられてその想いをようやく口にすることが出来た…

それにも感動なのですが、「思いは誰にも負けない！」という強い言葉にも胸を打たれました。

花陽は強い子だ。私もこうやって、大切なものへの想いに自信を持ちたい。

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お役に立てましたか…

殿下、そんな顔をしないでください…仮にも国王となろうとしている方が…しっかりして頂かないと

（『【アルスラーン戦記】第24話 感想 …だから謎魔術！！』より引用）


「アルスラーン戦記」からの台詞です。

殿下をかばい、腹部に大怪我を負ってしまった「エラム」。

彼を心配した「ナルサス」が駆け寄ります。「こんな無茶をするようしつけた覚えはない」と。

ですがエラムの口から出たのは、殿下の役に立てたのか、という言葉。

うなずくナルサス。

自分をかばって刺されてしまったエラムを心配する殿下ですが、エラムは殿下を強く励ますのでした。


エラムが負傷したと言うことが本当にショックでした。自分の推しキャラがこんなことになるなんて……

だけど自分が負傷したというのに、怖いとか痛いとか辛いとか、そういった事を一切口にせず、

大切な人を思いやることのできる彼の強さ、優しさ。本当に立派ですね。

本当にエラムはいい子だよー…(´；ω；`)

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　みんなの　かがやく　えがおが　その　えがおが　たくさんの　であいを　つくり　であいが　かがやく　みらいを　つくる　みんなに　あえて　よかった　あなたに　あえて　よかった

（『ポケットモンスターシリーズのスタッフロール』より引用）


「ポケットモンスター　サン・ムーン」の台詞です。

「ウルトラビースト」に寄生され、体調を崩した母・「ルザミーネ」のために「リーリエ」はカントー地方へ渡ることに……

主人公が彼女を見送り家へと帰ると、ED＝スタッフロールが始まります。

登場人物達の「その後」の姿が描かれた写真達。最後にはリーリエとソルガレオ（サン）/ルナアーラ（ムーン）の写真も…

そしてこの言葉が画面に表示されるのでした。


リーリエ(´；ω；`)　まさか旅立つなんて…！！寂しいよ(´；ω；`)

最後の2行はガチで涙腺に来ます。

二次元だとしても、リアルでないとしても「あなたに会えて良かった」と言われて本当に染みます…

いつか帰ってきてね…

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