二次元を彩る名言たち その3
へーき、へーき!フレンズによって得意なこと違うから!
(『けものフレンズ』の名言まとめ 楽しく生きるためのヒントがいっぱい! より引用)
「けものフレンズ」1話より。
サーバルちゃんと一緒に冒険することになったかばんちゃん。
だけど彼女はミスを連発……落ち込んでしまうかばんちゃん。
そんな彼女を明るく優しく励ますサーバルちゃん。
……いやぁ、すごいよね。
誰かがミスしてもそれを馬鹿にしたり責めたりせず、
「得意な事は違うから大丈夫」って明るく受け止める。
まさに優しい世界だ。
難しいけどみんながこうなれたらいいよね。
大切な事だよね。
確かに得意な事とか苦手な事って人によって違う。
それをどう捉えるのかとかって重要かと。
「お前こんな事も出来ないのかよ」と責めるのか、それとも……
かばんちゃんを返して、返してよ!怖がりだけど優しくて、困ってる子のためにいろんなこと考えて、頑張り屋で、まだお話することも、一緒に行きたいところも……うー、返してよ!(『けものフレンズ』の名言まとめ 楽しく生きるためのヒントがいっぱい! より引用)
「けものフレンズ」12話(最終回)より。
セルリアンに飲まれたかばんちゃん…
彼女を助け出すためにサーバルちゃんは必死で立ち向かう。
このシーンの彼女の必死な思いに涙が出そうでした……(´;ω;`)
声や台詞から彼女の悲痛な想いが伝わってきます……
ほんとね、かばんちゃんは自分の事「見るからにダメで」って言ってましたけど(11話)
全然そんなことはないと思います……!!
この台詞の通り、彼女は頭もいいし優しいし色々機転を利かせられるし、仲間思いじゃないですか。
何度彼女の機転に「うおー!すごーい!」となったことか……
俺だって、ヒーローに…!
「僕のヒーローアカデミア」第23話(アニメ)より。
体育祭のトーナメント1回戦で、出久くんと戦う轟くん。
父親への怒り、憎しみから「右の力(氷)」のみで優勝を目指そうとする轟くんに
出久くんは叫ぶ、「君の力じゃないか」と……
それを聞いて彼は思い出した。かつて母親から言われた「なりたい自分になっていいんだよ」という優しい言葉を……
そして長い間封じてきた「左の力(炎)」を解放するのだった。
…最高レベルにかっこいい回でした!!
二人の全力のぶつかり合いも、内容も、作画も全てが素晴らしかった。燃えました…!!
この台詞と共に、炎の力を発動させる轟くんのかっこよさよ……!!
クールな彼も、本当はヒーローに憧れる純粋な少年だったんだなって……
例え望まれてなくたって救(たす)け出す
「僕のヒーローアカデミア」第25話(アニメ)より。
体育祭の後、轟くんは入院中の母親の元へ…
彼が長い間母親を遠ざけてきた理由とは「自分の存在が母親を追い詰めてしまう」から…
だが体育祭での出久くんとの戦いで吹っ切れた彼は、自らの心の整理をすべく、母親を救けるべく会いに行くことを決めた。
「余計なお世話はヒーローの本質」そう憧れのヒーローが語っていたように。
轟くんホントいい子だよ……お母さん思いでお母さん好きなんだろうな……
ていうか彼の「お母さん」呼びが可愛い……あんなクールでかっこいい少年が「お母さん」って呼ぶなんて(
彼もヒーローを目指すために頑張り始めたのね。頑張れ轟くん!!
…こんな感じです。今回偏りすぎた…wwwwwwww
PR
Leave a Reply