大切なキャラが傷ついた日。
1期24話での“エラム負傷事件”……
これは今でもショックですね。
え、なんでこうなってしまったかって?説明しますね。
エトワールが、殿下の「敵国の王子であった」という正体を知り激怒し、殿下を襲います。
エラムはそれを身を挺して守り、腹部を刺され大怪我してしまいました。
それでも彼は殿下を心配し、殿下の身を案じます……
自分の推しキャラがここまで大怪我を負うなんて初めてのことだったし、
何よりも自分が危うい状況だというのに大切な人を思いやるエラムの姿が痛々しいです……
んでこの24話では、このシーン以降エラムの出番がないんです。
だから24話では彼の生死がわからないという……
……翌週、25話(最終回)の本放送まで「エラム大丈夫かなぁ……大丈夫だとは思うけどもしかしたら…」
とものすごく心配でした。
25話を見たら、死者を弔う儀式のシーンでエラムの姿が映り……
「生きてた!良かった……」と本当に安心しました。
(ただ、以前にも書きましたがこの「エラムが生きてた」と判明したシーンでのエトワールの態度は…あれはどうなのかと……)
未だにこの「傷」は引きずってる私がいます。
2年も前の出来事を今でも引きずってるなんておかしいし、ダメかも知れませんが。
それでも、ショックだったんです。
もう「みんなのトラウマ」レベルです……
今でもあのシーンを見ると泣きそうになるし、心にきます。
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