snow wind

轟くん。

いいですよね、彼。

何回も言ってるけど。

彼が好きすぎて、好きすぎる私です。

でも、彼の過去の事を考えると心がつぶれそうになる。

辛すぎて重すぎて。

ピクシブ百科事典の彼の項目にもこんな事が書いてありました。

「過去の経験からか、一度心が乱れると自力では立て直せなくなってしまう精神的に弱い面があり、」

うーん……切ない……(´・ω・`)

あんだけの経験があったんだもんな。

強くてかっこいい彼。

でも心の中には繊細で壊れやすいものを沢山秘めてる子だよなぁ…

現に体育祭のトーナメント1回戦の時も、直前に父親との衝突があったためか、

「イラついてた」とものすごい氷結攻撃を繰り出してましたからね……

会場を丸ごと覆ってましたからね、あれ……(゜Д゜;)

（本人はちゃんと謝罪して溶かしてあげてましたが。いい奴だー）


ていうかふと思ったんだけど、

あの「しっかりしろよ、大人だろ」の台詞あるじゃないですか。（アニメだと10話で発言）



あの台詞もかっこいいんだけど……

もしかしたら「大人」に振り回されて生きてきた彼だから、こういう発言をしたのかなぁと。

だからあの時点では彼の境遇などは語られてなかったですが、

今思うとあの発言は彼の持つ複雑な過去の伏線だった……？

考えすぎか？



強いけど、壊れやすく脆い繊細な彼をこれからも見守っていきたい。

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★「全力と全力、二人の個性のぶつかり合い」

「僕のヒーローアカデミア」23話（アニメ）より。

自分のエゴを押しつけた上、母親に手を上げた父親への強い恨みから

父から受け継がれた「炎」の個性を使わず優勝を狙っていた轟くん……

しかし出久との戦いで、ボロボロになっても全力でぶつかってくる姿と

彼に言われた「君の力じゃないか！！」という言葉……

それを聞いた轟くんは幼い頃に母から言われた言葉を思い出し、ついに「炎」の力を解放！！

……二人の全力の個性のぶつかり合いは、轟くんの勝利で幕を閉じた。


……かっこいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！(ノД`)

ついに「炎」の力を解放した轟くん、ほんっとーにかっこよかったよ…！！

素晴らしかったよ…！最高の神回でした。感動と興奮が止まりませんでした。

轟くんのお母様が優しい人で良かった。

二人のぶつかり合いが本当に良かった。熱かった。


……余談ですが戦いが終わった後、轟くんの着ていたジャージが左半分破けてお肌が見えてるんですよね……

すっごくいい肉体してますね！！＾ｐ＾（（（　神サービスシーン！！

ああ……あのいい体に飛び込みたいよぅ……　いい体だ…（変態かよ

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★「救出、そして再会」

「けものフレンズ」12話（最終回）より。

かばんちゃんがセルリアンに飲まれてしまった！！

目を覚ましたサーバルちゃんはヒグマと一緒に助けに行く。

だが、かばんちゃんは球体のような姿に……

それでも二人は必死にセルリアンに立ち向かう。しかしまるで歯が立たない……

するとそこに現れた博士と助手！！彼女たちに続くように他のフレンズ達も駆けつける！！

かばんちゃん達の危機に、ラッキービーストが通信して他のフレンズを集めていた。

集結したフレンズ達は総出でセルリアンに立ち向かい、かばんちゃんを救出。

まるで原形をとどめていないかばんちゃんに悲しむサーバルちゃん。

だが球体はかばんちゃんの姿に。「一番最初に会ったときにしたお話、覚えてる！？」

サーバルちゃんの問いにかばんちゃんは答える「食べないでください」と……

この言葉は、かつてかばんちゃんとサーバルちゃんが出会ったときにかばんちゃんが発した言葉だった…

かばんちゃんの記憶は失われていなかった。「食べないよー！」涙ながら再会を喜ぶ二人……


熱かったー！そして、泣けたー！

やっぱり「主人公達の危機に仲間やライバルが総出で駆けつける」って王道展開だけど熱いなぁ。

ぐっとくる。OP「ようこそジャパリパークへ」のインスト版をバックに戦うフレンズたちの姿は熱い！

そしてかばんちゃんが無事に助かったのは泣けた……セルリアンに飲まれたときはヒヤヒヤしたけど…

無事に救出されて良かったよ！！(´；ω；`)


どっちも熱くて素晴らしいシーンですよね～

最高ですっ！！

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突然ですが「ファンレター」って結構効果あるそうですね…

マンガとかでもファンレターって。


作家さんへ送るファンレター・アンケート・リプライの違いと効果のお話し

ファンレターはこう書こう！作家を育てるのはあなただ！


ここを見てもわかるとおり、やっぱりファンレターもらうと嬉しいんですねぇ……

自分もTwitterやpixivなどに絵を投下することがあるのですが、（未熟ながら頑張ってます…(；´Д｀)）

そこでも「いいね」してもらったりRTしてもらったりするとかなり嬉しいですもん。

だからこういう風に「あなたの作品見てます」とかって好意的なことを言ってもらえると嬉しいよなぁって。

これ見てから好きなアニメ･マンガなどのスタッフさんや制作会社、漫画家さんなどに

ファンレターを書くようになりました。

宛先の住所などは調べれば出てくるかと。

例えば「週刊少年ジャンプ」系のマンガに出したい場合なら…

〒101-8050東京都千代田区一ツ橋2-5-10週刊少年ジャンプ編集部

（週刊少年ジャンプで連載中の古舘春一先生に、ファンレターを送りたいのですが、あ...より）


こんな感じで。

あとはバレンタインやキャラの誕生日に手紙を送ったりとか、そういうのもあるみたいですねぇ。

気になるアニメとか先生とかには送ってみるのもいいかも。上にリンク張った「ファンレターの出し方」見てみるとそんなに難しくないっぽいし…

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私も「けもフレ」ついに見ちゃいましたよ……

こないだの「ニコニコ生放送」での一挙放送で。

いや、前から興味はあったんだけど見るチャンスがなかったんですよ。

（現に私が住んでるちほーでは地上波でやってなかったしorz）

そしたらニコ生で一挙放送やると聞いて、見るぞ！と。

どうだったかって？


面白かったです！！！！


フレンズ達が可愛くて。

ほのぼのまったりながらも続きが気になる展開で。

OP・EDも凄くいい曲です。

あれはいいものだ。


んでそこから、個人的に「おぉ！」と思った発言を引っ張り出します。

1話でサーバルちゃんが言った

「へーき、へーき！フレンズによって得意なこと違うから！」

（『けものフレンズ』の名言まとめ　楽しく生きるためのヒントがいっぱい！より引用）


と言う台詞です。

どういうシーンの台詞かって言うと、

サーバルちゃんと出会い、一緒に冒険するかばんちゃん。

だけど彼女はミスを連発してしまい（川に落ちるなど）思わず謝ってしまいます。

そんな彼女に手をさしのべたサーバルちゃんの言葉が↑の台詞です。


いやぁ、いいこと言うじゃないか…！！

いい子じゃないかサーバルちゃん……！！


誰かがミスをしても、それを責めたり馬鹿にしたりせずに

「得意な事は違うよ！」と励ます。

そんな風に出来るサーバルちゃんすごいよ。まさに「すごーい！」だ……

それって凄く大事なことなんじゃないかって思う。

私は……実は、失敗を恐れる傾向がものすごく強いんですよね…(；´Д｀)

なんでかっていうと、失敗してダメな奴って思われたり、

怒られたりするのが凄い嫌で……

失敗したりミスすると凄く責めたりすることってあるじゃないですか？

あれが怖くて……

でもこういう風にミスをしても優しく受け止めてもらえたらいいなって思います。

（だからって積極的にミスをしようというわけではないですよ！）

この「けもフレ」、結構名言が多いですね。

「いいこと言うなー！」という台詞が多かったです。

ゆるくて柔らかい世界観ですが、こういう大切なメッセージが沢山詰まってますね♪

他にも色々名言があるので、気になった方は上にリンクを張ったサイトから見てみて下さい！
（ネタバレもあるので注意して下さい）

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「ジャンプスクエア」で連載中の「終わりのセラフ」という作品に

「過去には何もねぇぞ。あるのは未来だけだ」

（『かっこいい！終わりのセラフ名言・格言集「日本帝鬼軍編」』より引用）


と言う台詞があります。

この台詞は…

幼い頃に大切な「家族」を守れなかったことから、仇である「吸血鬼」への復讐をもくろむ主人公「百夜優一郎」。

そんな彼に、保護者的存在である「一瀬グレン」が言った台詞です。



ほんとね……

過去にばかりこだわっているのは良くないんだよね。

現に過去の事を気にしていても過去が変わるわけじゃないんだし……

でも私も過去の事を気にしてしまうタイプなんですよ。(´・ω・`)

かつての辛いことを思い出して凹んだり、

ふと記憶の中によみがえってきて悶々としたり。

嫌な気分になることも何度も……

正直、思い出したくないんだよなぁ…

でも思い出して考えてしまう自分がいる。

過去の事を気にしても何もないってわかってるのに。

よく言うのが、「過去や未来の事を気にしないで『今』を生きていこう」って事なんですよね。

私もそうできるように頑張ってはいるんですけどね。

やっぱりどこかで気にしてしまう。

この台詞のように、

過去を振り切って「今」や「未来」に希望を持って生きていければいいなって。

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