- 2024/11/22 [PR]
- 2017/07/01 大切なキャラが傷ついた日。
- 2017/06/29 二次元を彩る名言たち その3
- 2017/06/29 あれはちょっといかがな物か、と思う
- 2017/06/25 きみにきめた!
- 2017/06/25 あんまり困らせちゃダメだよ。
大切なキャラが傷ついた日。
1期24話での“エラム負傷事件”……
これは今でもショックですね。
え、なんでこうなってしまったかって?説明しますね。
エトワールが、殿下の「敵国の王子であった」という正体を知り激怒し、殿下を襲います。
エラムはそれを身を挺して守り、腹部を刺され大怪我してしまいました。
それでも彼は殿下を心配し、殿下の身を案じます……
自分の推しキャラがここまで大怪我を負うなんて初めてのことだったし、
何よりも自分が危うい状況だというのに大切な人を思いやるエラムの姿が痛々しいです……
んでこの24話では、このシーン以降エラムの出番がないんです。
だから24話では彼の生死がわからないという……
……翌週、25話(最終回)の本放送まで「エラム大丈夫かなぁ……大丈夫だとは思うけどもしかしたら…」
とものすごく心配でした。
25話を見たら、死者を弔う儀式のシーンでエラムの姿が映り……
「生きてた!良かった……」と本当に安心しました。
(ただ、以前にも書きましたがこの「エラムが生きてた」と判明したシーンでのエトワールの態度は…あれはどうなのかと……)
未だにこの「傷」は引きずってる私がいます。
2年も前の出来事を今でも引きずってるなんておかしいし、ダメかも知れませんが。
それでも、ショックだったんです。
もう「みんなのトラウマ」レベルです……
今でもあのシーンを見ると泣きそうになるし、心にきます。
二次元を彩る名言たち その3
へーき、へーき!フレンズによって得意なこと違うから!
(『けものフレンズ』の名言まとめ 楽しく生きるためのヒントがいっぱい! より引用)
「けものフレンズ」1話より。
サーバルちゃんと一緒に冒険することになったかばんちゃん。
だけど彼女はミスを連発……落ち込んでしまうかばんちゃん。
そんな彼女を明るく優しく励ますサーバルちゃん。
……いやぁ、すごいよね。
誰かがミスしてもそれを馬鹿にしたり責めたりせず、
「得意な事は違うから大丈夫」って明るく受け止める。
まさに優しい世界だ。
難しいけどみんながこうなれたらいいよね。
大切な事だよね。
確かに得意な事とか苦手な事って人によって違う。
それをどう捉えるのかとかって重要かと。
「お前こんな事も出来ないのかよ」と責めるのか、それとも……
かばんちゃんを返して、返してよ!怖がりだけど優しくて、困ってる子のためにいろんなこと考えて、頑張り屋で、まだお話することも、一緒に行きたいところも……うー、返してよ!(『けものフレンズ』の名言まとめ 楽しく生きるためのヒントがいっぱい! より引用)
「けものフレンズ」12話(最終回)より。
セルリアンに飲まれたかばんちゃん…
彼女を助け出すためにサーバルちゃんは必死で立ち向かう。
このシーンの彼女の必死な思いに涙が出そうでした……(´;ω;`)
声や台詞から彼女の悲痛な想いが伝わってきます……
ほんとね、かばんちゃんは自分の事「見るからにダメで」って言ってましたけど(11話)
全然そんなことはないと思います……!!
この台詞の通り、彼女は頭もいいし優しいし色々機転を利かせられるし、仲間思いじゃないですか。
何度彼女の機転に「うおー!すごーい!」となったことか……
俺だって、ヒーローに…!
「僕のヒーローアカデミア」第23話(アニメ)より。
体育祭のトーナメント1回戦で、出久くんと戦う轟くん。
父親への怒り、憎しみから「右の力(氷)」のみで優勝を目指そうとする轟くんに
出久くんは叫ぶ、「君の力じゃないか」と……
それを聞いて彼は思い出した。かつて母親から言われた「なりたい自分になっていいんだよ」という優しい言葉を……
そして長い間封じてきた「左の力(炎)」を解放するのだった。
…最高レベルにかっこいい回でした!!
二人の全力のぶつかり合いも、内容も、作画も全てが素晴らしかった。燃えました…!!
この台詞と共に、炎の力を発動させる轟くんのかっこよさよ……!!
クールな彼も、本当はヒーローに憧れる純粋な少年だったんだなって……
例え望まれてなくたって救(たす)け出す
「僕のヒーローアカデミア」第25話(アニメ)より。
体育祭の後、轟くんは入院中の母親の元へ…
彼が長い間母親を遠ざけてきた理由とは「自分の存在が母親を追い詰めてしまう」から…
だが体育祭での出久くんとの戦いで吹っ切れた彼は、自らの心の整理をすべく、母親を救けるべく会いに行くことを決めた。
「余計なお世話はヒーローの本質」そう憧れのヒーローが語っていたように。
轟くんホントいい子だよ……お母さん思いでお母さん好きなんだろうな……
ていうか彼の「お母さん」呼びが可愛い……あんなクールでかっこいい少年が「お母さん」って呼ぶなんて(
彼もヒーローを目指すために頑張り始めたのね。頑張れ轟くん!!
…こんな感じです。今回偏りすぎた…wwwwwwww
あれはちょっといかがな物か、と思う
このアニメ、私も見てたんですよ。
色々と悲しい・重たい展開が多いけど、それでも目が離せないアニメでした。
賛否両論激しいですが、私は好きでした。
んで、このアニメの48話で主要キャラの一人「オルガ」(CV:細谷佳正さん)が命を落としてしまいます……
狙撃されて、血だらけになりながらもなお歩き続け、最後に倒れるという……
その際に遺された団員に向けてこう言いました。
「止まるんじゃねぇぞ」と。
ですが某動画サイトなどで「止まるんじゃねぇぞ」で検索すると、
この死亡シーンを笑いのネタにした動画が大量にヒットするんですよね……
……これはどうなの?と思ってしまいました……
賛否両論、主要キャラの死とはいえ、それを笑いを取るために使うなんてなぁ……(´д`)
よりによってキャラが死ぬシーンを……
他のキャラの死亡シーンの時はこんな事なかったのに……
正直ちょっとモヤモヤした物を感じます……
きみにきめた!
今年のポケモン映画。
「劇場版ポケットモンスター きみにきめた!」です。
サトシとピカチュウの出会いを描いた無印1話が新たによみがえるんですよ。
スクリーンで。
しかも、ただ1話をリメイクするだけでなく、
オリキャラや新ポケモン「マーシャドー」を出したり、
当時は居なかったポケモン達まで出したり…!
そして何よりあのOP「めざせポケモンマスター」を新たにカバーした物を主題歌に起用という…!!
予告映像です。
映像も凄く綺麗だし…!
険悪だったころのサトシとピカチュウとか懐かしすぎるだろ!!
ホントこの予告映像だけで泣けてくる(´;ω;`)
鳥肌が止まりません。
早く見たい…!
ていうか絶対見に行きたいよー!!
今年アニポケも20周年だし…!!
多くの人に愛されてここまで来たんだねぇ……
4/1(土)には特番も放送されましたし。もう最高でしたよ。
「きみにきめた!」絶対見に行くぞー!!
あんまり困らせちゃダメだよ。
前に言った「エラムがナルサス様に駄々をこねていた」ってイラスト。
そのイラスト好きなんですけど、どうもツッコミたくなるところもあるんだよなぁ。
まず一つ目。
これですな。
エラム「酷いじゃないですかナルサスさま!!立ち見だなんて…」
ナルサス「仕方なかろう…チケットは即完売しているのだから…許せエラム」
エラム「ええ~…じゃあ我々にポップコーン買って下さい!映画館といえばポップコーン!
あと飲み物も忘れずに。のど乾くんで。」
ナルサス(そんなんでいいのか…)
まず言いたいこと。
「酷いじゃないですかナルサスさま」って。
なんでナルサス様に怒るの。
立ち見になったのは彼のせいじゃないよ!?(゜Д゜;)
そりゃ、立ち見よりも座って見たい!と言う気持ちはわかるけど……
ナルサス様に突っかかることないじゃない!!
というか、そんな怒るほどのこと?って思ってしまう……
んでナルサス様になだめられたエラムは
「じゃあ我々にポップコーン買って下さい!映画館といえばポップコーン!」
と。
立ち見が気に入らないからって、ポップコーン買えとか……
「映画館=ポップコーン」はわかりますよ…
しかもさらに「あと飲み物も忘れずに。のど乾くんで。」って………
立ち見が嫌だからってアレ買え!これ買え!はちょっとわがまま過ぎるでしょ……
ポップコーンとか飲み物が欲しけりゃ自分で買いなよ~。
立ち見に腹が立ったからって関係ない「尊敬する人」に当たり散らした挙げ句
物まで買えとか……ナルサス様が不憫すぎるよ。
まぁ本人は「(そんなんでいいのか…)」と言ってますけど、いいのか……(;´Д`)
そして二つ目はこれ。
エラム「ナルサスさま!この思い出の味なつかしいですよね!
初めて食べて下さった私の料理なんですけど当然覚えていらっしゃいますよね?ね?」
ナルサス「もち…」
エラム「もち?
これもちじゃないですよね?ナルサスさま?」
いや、自分にとって「思い出の味」だからって相手も覚えてるとは限らんだろ。
自分は食べてもらえて嬉しかったのはわかるよ、でもそれを押しつけちゃダメだよ。
ナルサス様困ってるじゃない!
しかも困りながらも「もち…」って答えてくれたにもかかわらず
「もち?」なんて言うことないだろ……(;´Д`)
あんまり困らせちゃダメだよ。
エラムがナルサス様を尊敬してるのはわかるけど、あんま困らせちゃダメですよー…(;´Д`)