- 2024/11/23 [PR]
- 2017/05/29 振り切ることの出来ない「過去」の話
- 2017/05/26 ツッコミは続くよどこまでも。
- 2017/05/24 二次元を彩る名言たち その2
- 2017/05/23 好き
- 2017/05/20 ちゃんと謝って欲しかった
振り切ることの出来ない「過去」の話
「ジャンプスクエア」で連載中の「終わりのセラフ」という作品に
「過去には何もねぇぞ。あるのは未来だけだ」
(『かっこいい!終わりのセラフ名言・格言集「日本帝鬼軍編」』より引用)
と言う台詞があります。
この台詞は…
幼い頃に大切な「家族」を守れなかったことから、仇である「吸血鬼」への復讐をもくろむ主人公「百夜優一郎」。
そんな彼に、保護者的存在である「一瀬グレン」が言った台詞です。
ほんとね……
過去にばかりこだわっているのは良くないんだよね。
現に過去の事を気にしていても過去が変わるわけじゃないんだし……
でも私も過去の事を気にしてしまうタイプなんですよ。(´・ω・`)
かつての辛いことを思い出して凹んだり、
ふと記憶の中によみがえってきて悶々としたり。
嫌な気分になることも何度も……
正直、思い出したくないんだよなぁ…
でも思い出して考えてしまう自分がいる。
過去の事を気にしても何もないってわかってるのに。
よく言うのが、「過去や未来の事を気にしないで『今』を生きていこう」って事なんですよね。
私もそうできるように頑張ってはいるんですけどね。
やっぱりどこかで気にしてしまう。
この台詞のように、
過去を振り切って「今」や「未来」に希望を持って生きていければいいなって。
ツッコミは続くよどこまでも。
★「タイトル似すぎな件。」
「ラブライブ!サンシャイン!!」の「Aqours」のファーストシングル
「君のこころは輝いてるかい?」
このタイトルがどうも…気になる。
何故って、
ささきいさお大王様の「君の青春は輝いているか」とタイトル似すぎなんだよーーーーー!!
違いと言ったら「こころ」か「青春」か、「輝いてる」と「輝いている」か、
最後に「い」と「?」があるかないかだけじゃないかーーーーーー!!
なんでこんなそっくりなタイトルにしたんだろ。
…スタッフの中に大王様のファンがいるのだろうか?
★「どうなってるんだ…」
よくアニメだと「こんなの現実であるか!」とツッコみたくなる描写がありますよね。
個人的に気になるのは「泣きながらダッシュすると涙が横に流れて(飛んで?)いく」みたいなやつ。
アレが気になる。
どんだけの速度で走ればああなるんだよ!と思ってしまう。
普通泣きながら走っても、涙は頬を伝ったままじゃないかと思う。
★「決めつけはどうかと」
「アルスラーン戦記」1期15話(だったかな……)
いつものようにエラムとアルフリードが喧嘩。理由は「どっちがナルサス様の料理を作るか」。
エラムはこう言いました
「すぐにナルサス様は私の料理だけでいいと言うはずだ!」
………いや、そんなことはないだろ……(;´Д`)
彼には「自分はいつもナルサス様にお仕えして料理を作っている、好物も知っているし
栄養分もちゃんと考えている」っていう自負があるんでしょうねー。
でもだからって「すぐにナルサス様は私の料理だけでいいと言う」とは限らないだろ。
そんなこと言われたって困っちゃうし、
自分のために作ってくれた料理を「エラムのだけでいい。」なんて言いづらいでしょ。
勝手に決めつけるのはどうかと思うよ?
★「紛らわしいよ!」
2017年1月期のアニメで「政宗くんのリベンジ」という作品がありました。
内容は…(見てないのですが)幼い頃にいじめられてた主人公の男子が、
イケメンになっていじめてた女子を見返す、みたいな内容の作品だそうです。
…でもこのタイトルだと
歴史物と勘違いする人いると思うんだけど……?
現に私がそうです。
だって「政宗くん」なんて入ってるから、「伊達政宗」が出てくる作品だと思うじゃないですかー。
いや「政宗」=伊達政宗 とは限らないんだけどね。
だけど言わせて欲しい。
紛らわしいんじゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!(`Д´)
二次元を彩る名言たち その2
しっかりしろよ、大人だろ
「僕のヒーローアカデミア」より轟焦凍くんの台詞ですね。
敵(ヴィラン)連合と対峙した轟くん。
自らの個性「半冷半燃」を使い彼らを一瞬にして氷漬けに。
彼らに向かって「子供一人に情けねぇな」と言った後、この発言をしました。
……轟君かっこいいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!(*´Д`*)
敵(ヴィラン)に囲まれた状況でも動じず、まとめて氷漬けにする彼の冷静さも素晴らしいのですが……
この「しっかりしろよ、大人だろ」というワードの破壊力。パワー。
ホント、こんな事言われたら「すみませんでした!!<m(__)m>」って気分になるよ。
かっこよすぎかよ。
これ書いてる雪風さんも一応「大人」ですからね……だからしっかりせねば!
これからこの世を背負っていく若者に今この世を背負っている大人の…我らの生き様を見せんでなんとする!
「鋼の錬金術師」より、アームストロング少将の台詞。
エドとアルの師匠であるイズミ師匠達と合流した少将とアームストロング少佐。
師匠により、エド達も戦いを繰り広げている事を知ります。
それを聞いた二人は直前の戦いでダメージを負っているのにもかかわらず立ち上がります。
師匠に「休んでいなさいって」と止められますが、「若い者たちが戦っているのに大人が休んでいるわけにはいかない」と。
そしてこの発言です。
……いやぁ、かっこいい!!!なんてかっこいいんだ!!
自分たちの生き方を誇り、そしてそれを若い人につないでいこうとする。
強くてかっこいい生き方だよ……
そして「自分たちが今この世を背負っているんだ」という自覚を持ち、
若い人のために頑張るって素晴らしいことだよ……
最近、大人でも身勝手に振る舞ったり迷惑かけたりとかそういう人が目立つからなぁ…
もちろんそういう人ばかりではないんですけどね(;´Д`)
こういうきちんとした強い意思を持った大人がいるって、いいことだよ。
…2連続で「大人」にまつわる台詞を扱ってるな。
感謝しているんだぜ チャンピオン オレを 鍛えてくれて
(チャレンジャー(ポケモンSM)より引用)
「ポケットモンスター サン・ムーン」よりグラジオの台詞。
チャンピオンとなった主人公が王座を守るために挑むチャンピオン防衛戦には様々な挑戦者がランダムで現れます。
その中にはグラジオの姿も。ちなみに彼以外もそうなんですが、1回目とそれ以降では台詞が異なってます。
んで1回目にグラジオを倒すと戦闘後にこの台詞を言います。
敗北をマイナスに捉えず、「自分の課題」として謙虚に受け止めるグラジオ。
そして自分を打ち負かした相手にもきちんと「感謝」を告げる。
中二病でクールな印象とは裏腹に、心優しくて非常にいい奴だなぁ。
アトラが泣き止むように戦ってる。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より三日月の台詞。
「最後の戦い」に備える鉄華団のメンバー達。だがその言葉にアトラは不安を覚えます。
三日月の元を訪れるアトラ。
「戦っている方が楽だ」という三日月に対し彼女は感情を爆発させ、
「自分は三日月に何もあげられてない」と言った後、三日月に「好きだよ」と想いをぶつけるように告白。
それに対して三日月は、アトラを後ろから抱きしめて「アトラのこと大事だって思った」と言うと
自分が戦いの中でしか生きられない事を打ち明け、「今は?」と問う彼女にこう答えました。
雪風さんはこの作品に登場する女性キャラの中でも、特にアトラが好きでした。
そんな彼女に三日月とのフラグが立ったのがとても嬉しかったです……!
ていうか三日月もすごいよ!
こんな女性がドキッとするような台詞をさらっと言ってのけるなんて…!(しかも背後からのハグ付き)
このシーンは見てて「うぉぉぉぉぉぉ!やったね!!」と叫びたくなりました(
こんな感じです。また気が向いたら書くかもー。
好き
いやぁ、やっぱり誰かを好きになると胸が苦しくなるんですね……
それが二次元でも。
前から言ってる「ヒロアカ」轟くん………
彼がかっこよすぎる。
ああ、胸が痛い……苦しい………
苦しすぎて辛くなる……
でもなんだろう。
うれしさと楽しさって言うかドキドキ感もあるって言うか。(イミフ
胸キュンですの。
彼がどうなるのか気になって気になって。
どんなかっこいい活躍や可愛い面を見せてくれるのかなって。
気になるよぅ……アニメは体育祭以降もやるのかなぁ……
だとしたらまた色んな面が見れるのかなあ……
こないだのジャンプ(先週号)でもちょこっと出てて嬉しかったです……
特に「ヒーローだって泣く時ゃ泣くだろ…」のところ。可愛すぎません?(何
アレは嬉しかったですよ(´∀`*)
体育祭の話も、あの巨大氷山やばいでしょう…!!(トーナメント1回戦のときの)
すごーい!(何
でもその後、ちゃんと謝って溶かしてるところがまた…いいですよね…!!
いい奴だ…!!(´∀`*)
2回戦で出久くんと対決するのね。どんな戦いになるの!?…ドキドキ
すごく気になるよ…!!
好きすぎる。
ああ好きすぎる。苦しい。
きゅんきゅんするの。
どきどきするの。
ちゃんと謝って欲しかった
1期25話(最終話)。
戦いの後に、死者に祈りを捧げる儀式が行われた。
そこにエラムも並んでいた。
(1期24話でエラムが負傷して以降出番がなかったため、ここでエラムの生存が確認される)
それを見たエステル(エトワール)はこう言った。
「生きていたか」
……この発言にちょっと「ん…?」と思いました。
何故って、エラムを刺したのはエステルなんですよ。
エステルが「殿下が自分を騙していた」と激怒して殿下を襲った際に、エラムが身を挺して殿下を守ったんです。
それでエラムは大怪我を負ってしまったんです……(´;ω;`)
なのに。
この言い方はどうなんでしょうか……?
自分の誤解で無関係な人を傷つけたのに、それに対して謝罪も反省もなしって…
それどころか「生きていたか」って……(;´Д`)
まるで「エラムは生きてちゃいけない」「死んでいれば良かった」と言わんばかりの物言いですね。
ちゃんと謝罪するべきだと思いますし、そうして欲しかったです……
というか人を傷つけてしまったら、ちゃんと謝るなり反省なりするなり当然だと思うんですが……
「悪かったな」「すまなかった」とか。
…私は「エラムが無事に生きてて良かった」って思ってます。