語り
- 2024/11/21 [PR]
- 2018/04/18 懐かしの二人
- 2018/04/13 いつの日か、誇りに思えるように
- 2018/04/11 トンデモリスナー再び。
- 2018/04/04 ヒーローになるために…
- 2018/04/01 謝らなければいけないのは私の方です
懐かしの二人
去年秋に放送されたアニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」
9月の放送分(9/14、9/21)でなんと…
カスミ&タケシが登場したのです!!
これは嬉しいですね……
内容としては…
サトシたちがスクールの20周年を祝ってカントー地方に行くことになった。
「特別ゲスト」と一緒に課外授業を受けるため。
その「特別ゲスト」とは……!?
そう、あの二人ですよ!!(≧∇≦*)
もう古参世代にとってはたまらない内容ですよ……。゚(゚´ω`゚)゚。
しかもカスミ&タケシが出ただけでなく、他にもツボをついてくるたまらない場面のオンパレード。
・タケシが女性を口説き、カスミが諫める
・OP「めざせポケモンマスター -20th Anniversary-」に合いの手(『そりゃそうじゃ!』など)が追加
・カスミが虫をいやがる
・オーキド博士のポケモン川柳
・サトシの手持ちポケモンが次々と登場
・回想で名場面を再現
・ロケット団の口上が初代の物に
・あのプリンが登場、歌を歌って眠らせる→顔に落書き
こんな感じ。
もう……最高かよ!。゚(゚´ω`゚)゚。
あの頃と変わらない二人が拝めて、懐かしさに爆発しそうでした……
サトシ・カスミ・タケシがそろうのは金銀編の最終話以来では?
この3人の3ショットもあり、ぐっときますね!
しかも9月21日に放送された回でも、タケシが上半身裸になるという「初代ゲームの再現」ネタを…!
こういうファンサービスを見ると「ファンでいて良かった!」って思いますね。
いつの日か、誇りに思えるように
1/11、彼は誕生日を迎えました。
色んな方や公式アカウントが彼の誕生日を祝うツイートをしておりました。
その中に、気になるイラストがありました。
「おめでとう、大好きだよ」というツイートと共に載っていたそのイラスト。
「轟くんがクラスメイトに囲まれてお祝いされ、笑っている」
といった感じのイラスト。
それを見て気に入ったのと同時に、辛い気持ちになりました。
…私には、こんな風に「彼が愛されてる」って感じの絵は描けない。
…私はこんな風に轟くんを笑わせられない。
…私はへたくそだからこんな素晴らしい絵を描けない。
…「大好きだよ」って。私だって大好きなんですけど。
…悔しい。腹立たしい……
ふがいない私…
なんで私はこんな素敵な物を描けないの?
私だって轟くん大好きだけど、この人の言葉と画力の前ではそれすらも“無”になってしまうようだ。
ああ悔しい。辛い。
なんか腹立ってくる。
だけれども、周りから言われるのは「その人の絵は、その人にしか描けない」という物。
だからあの人のような絵を描こうったって描けない……
自分の絵を好きになりたい。
みんなみたいに才能はないけれど。
画力も発想力も、何もないけれど……
でも、それでも私は自分の絵を「自分の絵でいい」って思えるようになりたい。
トンデモリスナー再び。
「Twitterでつながったリスナーがとんでもない人だった」という一件。
なんですが、このリスナーの名前を最近聞くようになってしまいました。
4/1の「ログイン!よる☆PA」(よるぱ)と
4/6の「Anison-R マメ部」(マメ部)。
よるぱのほうはTwitter採用、マメ部の方はリクエストで名前が読まれたのみ。
ですがこれだけでもすごく嫌な気分になってしまうんですよね…(´・ω・`)
別に、私に危害が加えられたわけじゃないのに。
その人は「自分が他リスナーに迷惑かけた」なんて自覚はないんだろうな……
自分はこのリスナーのせいで、このリスナーのいるラジオ聴けなくなりそうになったのに。
そのことをTwitterで嘆いたら「そのリスナーがいるとしてもあなたはあなただから、そのリスナーがいるから聴けないなんてもったいない」
とありがたいお言葉を…<m(__)m>
本当にそうなんですけど、やはり心の傷は晴れない…
ヒーローになるために…
轟くんがお母さんに会いに行くシーンには感動しましたよ…
今までは「自分の存在がお母さんを追い詰めてしまう…」と彼女を避けてきた轟くん。
だけども「ヒーローとして」の第一歩を踏み出すためには、
彼女との対話が必要なんだと思い、病院へ出向きました。
描写を見ると、かなり遠いんでしょうね。
駅とかのシーンもあったし。
お母さんの待つ病室にたどり着き、ドアに手をかけるもためらう轟くん。
「頑張れ!頑張れ…!」と応援してしまいましたよ。
ですが脳裏によぎる、「なりたい自分になっていいんだよ」の言葉…
決意を胸にドアを開けると、そこには十数年ぶりに見たお母さんの姿…
「たとえ望まれてなくたって救(たす)け出す」
「それが俺のスタートラインだと、そう思ったからだ。」
(´;ω;`)
辛い過去を乗り越え、大切なお母さんを救おう、ヒーローになろうと歩み始めた轟くん。
感動しました……
あれだけ苦しんでいた彼が、自分の殻を破り、一歩踏み出すことを決めた。
その姿を見て、本当に「頑張って!」とエールを送りたくなりました。
そこからどんどんヒーローとして成長していく轟くん……
素晴らしいことです。
彼にはこれからも頑張ってほしい!
謝らなければいけないのは私の方です
以前にも何度か書いてる「轟くんが署長に失礼なことを言ったにもかかわらず、謝らなかったのはなぜか」ってこと。
なんで自分はこのことに固執してたのかなーってのに、ある日突然気づいたんです。
「彼が謝罪しなかったことで傷ついた」「彼は無礼なことを言ったから謝ってくれると『信じていた』のに謝ってもらえなかった」
それがずっと、自分の中でグルグルと回り続けていた。
彼は体育祭で瀬呂くんを氷漬けにしてしまった際、ちゃんと謝罪してるんですよね。
あと、その後に「出久や飯田くんの手を駄目にしてしまった」って気づいたときも…
これらのシーンを踏まえて、「彼は何かしてしまったら謝れる子」と私が“勝手に”思い込んでいたんですよね。
でも、あのときは「謝らなかった」
というより
「謝れなかった」んですよね……
私が勝手に思い込んでいただけなのに、それに勝手に反応し、傷ついて…
轟くんという存在を「型にはめていた」。
「彼は謝れる子、だから謝らないなんてあり得ない!」って。
彼だって人間、謝りたくたって謝れないことだってあるのにね。
それなのに私は、
「なんで謝らないの」「酷いことを言っといて『最初から言って下さいよ』なんて!」
と激怒していた。彼を責めていた。
自分は愚かでした。
本当に、ごめんなさい。