語り
- 2024/11/21 [PR]
- 2018/01/25 ちょっとした文
- 2018/01/20 Twitterの良かったことと悪かったこと
- 2018/01/19 Twitterで気になった人がいたから。
- 2018/01/10 あざとい男の娘!?
- 2018/01/01 2018年
ちょっとした文
「やめて欲しけりゃ立て!!!」
「なりてえもんちゃんと見ろ!!」
彼は叫んだ
後悔に駆られてた。
大切な者を傷つけられた苦しみ。
傷つけた相手への憎しみ。
痛めつけてやりたいって思った。
だけど、それは
「人を救う者」
「あこがれていた背中」
のしたことではなかった
「自分は、もう」
――――誰かを救う者には、ふさわしくないのか?
よく似ていた
あの頃の自分に
恨み辛みに囚われ
周りが暗くなっていく様
憎しみをたたえた瞳
何もかも、見失ってた
大切なことも、夢も、大切な人から言われた言葉も、何もかもだ
救いたい
あの日の自分に似た「友」を
救いたい
窮地に陥った「友」を
何にも囚われず
憎しみにも
苦しみにも
負けないで
どうか
「なりたいもの」を
その目で
見つめて欲しい
もう一度、立ち上がって欲しい
だから
この言葉を 贈ろう
苦しみや憎しみ、怒りや悲しみで傷ついた「友」へ
※ヒロアカの好きなシーンをイメージして書きたくなった物。
このシーンはホント好きです…轟くんの成長に泣ける…(´;ω;`)
Twitterの良かったことと悪かったこと
まずは「辛かったこと」から…(Twitterに限ったことではなものもあるけど)
・素敵な絵師さんの作品を見て、自分との差に愕然…「私はなんて下手なんだ」とへこむ
・行きたかったけど行けないイベントに行くという人たちを見て辛くなる。
・素敵な作品を見つけて、「すごいですね!」「いいですね!」などとリプライを送ったら卑下された。
・素敵な作品を作っているというのに、「汚い」「下手」などとやたらと卑下する内容のコメントをする。
・とあるキャラをTwitter上で非難してしまい、それが原因でつながっていたその作品のファンの方から
DMできついことを沢山言われ、ブロックされた(本当にごめんなさい)
・自分の推しキャラのグッズで、持っていないものの写真をアップしている人を見た。悔しい…
・「●●(相互さんとか)さんからプレゼントもらったよ~」という内容のツイート+プレゼントの写真
・推しキャラの妄想を書いてる人を見て「自分にはひらめかないな…」とへこんでしまう
・変なことをした覚えがないのに、いつの間にかブロックされた。
・フォローしたアカウントが、自分がいないところで他の人とわいわい盛り上がっていた。
・「●●ありがとうございます!」→自分参加してない
・とあるアーティストが朝の番組に出て歌ったのを見逃したとツイート
→リプライ「私●●(その番組)見た!」
・好きな作品・キャラについて語れるリア友がいるアピール
・著名人や作品の公式アカウントに罵詈雑言のリプライを送っている人を見た
・ラジオの実況で、他のリスナーさんに失礼な言動をしまくる人がいた
・嫌われ役を演じた役者のアカウントに攻撃。役と役者は別物なんだからきちんと分けようよ。
・「××してる奴~wwwww」などと特定の人を叩く・あざ笑うようなツイート
・誤字脱字や変換ミスを容赦なく叩く
・作品知識の浅い人などを「にわか」呼ばわり
・「推しキャラが負傷したのを見て胃が痛くなった」と言っていた同志を見たとき
そんな風にならなかった自分が同じキャラのファンとして情けなく感じる…
・ちょっと苦手な人からのいいね・RT通知
・トレンドワードの下にある「@●●さんがこのことに対してツイートしています」的な表示で苦手な人を見つけたとき
・ペアアイコンを見た時
・バレンタイン直後、とある好きなアニメスタッフが「会社にキャラ宛てのチョコが沢山届いて嬉しかったです」とツイート
チョコを送らなかった私が駄目なファンに見えてきて辛い……
・アカウントが乗っ取られて変なツイートをしてる人を見かける
・↑ある人がそうなっていたのでお知らせしたら「よくなるんだよねーありがとー」と言われただけで何の対処もしてくれなかった
続いては「良かったこと」を。
・素敵なイラストを見られた!
・好きな作品のアカウントのツイートに推しキャラの姿を見たとき
・TV番組・ラジオ実況などで色んな人と交流できたとき
・ラジオ番組で採用されると色んな人から「採用おめでとう!」と言われたとき
・著名人や好きな番組のアカウントからリプが返ってきたとき
・面白い画像を見つけたとき
・診断メーカーやアプリメーカーで面白い結果が出た
・色んな人と良い交流をとれたとき
・「いいね」がいいねした順番で見られるようになったとき
・自分の作った作品が他の人にRT・いいねされた
・自分のリクエストを聞いてもらえたとき
・「モーメント」を作っているとき
・素敵なニュースを知ることができたとき
・推しキャラへの思いを書き綴っているとき
・Twitterで好きな絵師さんが「ネットプリント」を行っていることを告知し、
プリントを行いそのイラストをゲットできた!
・おいしそうな食べ物の画像を発見!
・自分のツイートにいいね・RTがあったとき
・推しキャラの誕生日を祝えたとき
・面白いニュースなどをTwitterで共有できること
・良い内容のツイートを見たとき
・自分の誕生日を祝えたとき
・好きな声優さんやアーティストが面白い・楽しいツイートをしてるのを見た
・「あの人、Twitterやってたんだ!」と知ることができた
・ラジオ実況で自分の採用されたメッセージに対して他の人がリアクションしてくれた
・面白いコピペ改変botを見た
・素敵な人と交流できた
こんな感じです。
Twitterで気になった人がいたから。
Twitterで知り合ったある絵師さんにもやもやを抱いている。
最初はなんともなかった。
けどだんだんツイートを見てるうちに
「ああ、この人うちのこと嫌いなんだな」
「この人の『世界』にはうちなんていないも同然なんだな」
と思うようになった。
そしてその人のイラストを純粋に「素敵だ」と思ったから褒めたら、
卑下された。
せっかく褒めたのに、私にはそんな素敵な絵を描けないのに、って思った。
彼女の絵のうまさが、うらやましいんだと思う。
そんなある日、彼女の自分の絵の卑下にいらついて、
ついリプライでばーっと意見を言ってしまった。
それで色々とやりとりして、しばらくして言われたのが以前も書いた
「あなたの絵は色の使い方が好き」
「絵が好きなのが伝わってくる」
という言葉だった。
その言葉が、すごく辛かった。いやだった。
褒めてもらったのにこういうことを言うなんて傲慢かもしれない。
けど。
私のこと何もわかってないくせにわかったこと言うな、って気分だった。
「私の絵の魅力は色使いだけ、それ以外は駄目」と否定された気分だった。
悔しいよ………
なんでこんな風に思ったかわかんないけど、この言葉はあまりに辛い。
とにかくこの言葉のせいで、彼女にはあまりいい感情をもてない。
さらにその後、とある漫画の本誌ネタで、ある私と彼女の共通の推しキャラの1シーンについて
「みんな好きねー 私も好き」
とツイートしてた。
当時本誌を読んでなかった私にはそれがなんなのかわからず、話題について行けずに悔しい思いをした。
そして
「私はそのこと知らないのに『みんな好きね』って……彼女の中には私もいないも同然なんだな」
と暗い気持ちが心をよぎった。
それから、もう彼女とは極力関わりたくないって思っています。
ブロックも考えてるかな…
あざとい男の娘!?
「MAR(メル)」という漫画があります。サンデーで十年以上前に載ってた作品ですね。
「メルヘヴン」のタイトルでアニメ化もされましたね。
メルヘンにあこがれる主人公が異世界に飛ばされ、危機を救うために悪と戦う物語。
敵は「チェスの兵隊(コマ)」と呼ばれる、世界征服をたくらむ連中。
その中に「ロラン」というキャラがいます。
ロランは「チェスの兵隊(コマ)」の中でも精鋭をそろえた「ナイト」というクラス。
(名前のとおり、所属しているメンバーの階級はキング~ポーンとチェスになぞらえています)
容姿は髪が長くて可愛く優しげな感じ、肩に羽飾りをつけた…
男です。
あまりに可愛い見た目をしてるので「女の子?」と思うんですが、男です。(2回言いました)
見た目も可愛いですが、設定も相当あざといです。
ドジっ子で天然で敬語口調。しかも人を殺めるのは好きじゃない。
と「これでもか」と言わんばかりの萌え設定オンパレード。
しかも戦ったときに「いやーん」と言って攻撃をよけるという。なんともあざとい。
そんな彼、「チェスの兵隊」の首領であるイケメン「ファントム」にガチで心酔しています。
男の娘がイケメンに心酔してるとか。この設定やばすぎませんか。
きっかけは幼いころ、両親と死別して孤児となったロランをファントムが救ってくれたからだとか…
ファントムは異世界・メルヘヴンの侵略を企てており、非道なことも平気でします。
しかしそんなファントムを、ロランはガチで慕っています。
すごすぎる設定や…
ちなみにアニメでは千葉進歩さんが声を担当してます。「銀魂」近藤さんでおなじみの。
この作品、「白雪姫」や「ジャックと豆の木」といったおとぎ話などをモチーフにしたキャラなどがいろいろと出てきたりしておもしろいですよ!